日日花

言葉や文章が好き🐌🐢

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遅ればせながら自己紹介🐈‍⬛

はじめまして。 読んでくださりありがとうございます☺︎ noteを始めて1週間ほどが経ちました。 遅ればせながら、 自己紹介させていただきます。 ⚫︎名前(筆名) 日日花(にちにちか) 好きな言葉「日日是好日」にあやかって。 また、日常生活の中で、お花(のような存在のもの)に、目を向けられる人でいたいという気持ちを込めて🌼 ⚫︎年齢 24歳(社会人3年目) ⚫︎職業 会社員(IT企業勤務) ⚫︎趣味 〜ベスト2👑を添えて〜 読書(青山美智子さん、砥上裕將さん)

    • 景色のグラデーション実況

       電車に乗っているとき、特に新幹線や特急列車に乗っているときは、都会から田舎へ、または田舎から都会への大移動となる。  車窓から見える景色も、グラデーションのように移り変わっているはず。  はずというのは、帰省や旅行の際、いつも今日こそはその移り変わりを目で見て確かめようと思うのだけれど、どうも初めの数分数秒で飽きてしまう。  ついさっきまでビル群が立ち並んでいたのに気づけば田園風景が広がっていたり、その逆も然り。  これは、集中力の問題だろうか。  この、変化を見

      • マリーゴールド

        あいみょんの『マリーゴールド』を聴くと、大学1年、2年の頃(2018年〜2020年)を思い出す。 感覚的にはちょっと前なのに、2020年でさえ4年前ということに驚く。 月並みだけど、時が経つのは本当に早い。 2018年8月8日に発売されたあいみょんの『マリーゴールド』。 ちょうど、大学一年の夏。 どうやってこの曲を知ったかは、覚えていない。 流行っていたし、みんな聴いていたし、自然とどこかで耳にしたのだと思う。 車社会の地方で大学時代を過ごしたので、車でたくさん

        • マリーゴールド

          カフェの行列にて海の日がある連休に行ったカフェでのこと。 少し行列ができていて、(体感)15分くらい外で並んだ。 猛暑とまではいかないけれどそれなりに暑い日で、小雨がぱらついていた。 そんな湿度高めの夏日の中、行列のすぐ横に、オレンジのマリーゴールドが咲いていた。 小学校の頃の思い出マリーゴールドを見ると、マリーゴールドと聞くと、私はあいみょんの『マリーゴールド』と、それから小学校の頃の理科の授業を思い出す。 おそらく、3年生。 ホウセンカかマリーゴールドのどちら

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          映画『キングダム 大将軍の帰還』の感想

          連休中に、映画『キングダム 大将軍の帰還』を観てきた。 実写ならではの迫力と熱量をぶつけられて、凄まじいエネルギーを浴びた。 2時間半あったとはとは思えないこの感動体験を、記憶が新しいうちに言語化しておきたい。 というわけで、今日は感想を書いてみようと思う。 ※以下ネタバレあり 信を生かす趙軍に囲まれたとき、追われているとき、 迷うことなく信を生かすための選択をする飛信隊の皆の姿に、胸が熱くなった。 隊のみんなにそう思わせるだけの、信の精神的・肉体的な強さとどこ

          映画『キングダム 大将軍の帰還』の感想

          ちょっと情報過多かも

          最近、ちょっと、情報過多かも。 情報社会普通に生活しているだけで、私たちは日々かなりの情報に触れる。 平日であれば、 ⚫︎朝のニュース ⚫︎通勤中に目にする電車内や駅の広告 ⚫︎職場で聞こえてくる雑談 ⚫︎仕事を通して知る、世の中の様々な動向 ⚫︎夜のニュース ⚫︎寝る前のスマホ時間(よくない) ⚫︎SNSで知る友人の近況 休日は、 ⚫︎出かけ先で目にするもの、こと、人 ⚫︎会った人との会話 ⚫︎暇なときのスマホ時間 ⚫︎部屋 などなど。 何かの記事で、現代人が一日

          ちょっと情報過多かも

          来るもんは来る

          ハリー・ポッターシリーズで一番好きな言葉賢者の石〜死の秘宝2までのストーリーの中で、 一番心に残っている言葉が、 ハグリッドのこのセリフ。 ハグリッドのワードチョイスセドリックの死に、ヴォルデモートの復活と、 これから先を不安に感じずにはいられない ハリーに向けて、 ハグリッドが送ったこの言葉。 「大丈夫だ」では少し無責任だし、 「頑張れ」「頑張ろう」 「応援してる(しちょる)」「俺は味方だ」 など考えられ得る他の言葉たちも、 状況としてはおかしくないが どこかしっく

          来るもんは来る

          決断

          初夏、夏至初夏、何となく不調で、夏本番までに抜け出したい、何か変えたいと思って、今年の「夏至」がいつか調べてみた。 6月21日だった。 終わってた。 そっか、もう夏なんだ。 暑いもんな、と思った。 頑張れない最近、頑張れなくてしんどい。 仕事に対するモチベーションが、これ以上落ちることはないだろうというくらい下がりきっている。 それに引っ張られて、休日も少しどんよりしてしまう。 頭の中は言い訳と愚痴でいっぱい。 心の中はもやもやでいっぱい。 やなやつになりかけ

          【プチエッセイ】あの空、撮りたかったなぁ。

          パステルの空オレンジ、ピンク、黄色、水色、とパステルカラーのグラデーションになっていて、 淡くて優しい色合いがあまりに綺麗で、 ポツポツと浮かぶ雲がぼやっとした魚みたいで可愛くて、 歩きながらつい空をぼーーっと眺めてしまった。 昨日の夕方の空が、すごく好きな空だった。 (日付が変わってしまったので正確には一昨日の夕方) 空に限らず、絵や写真でも、寒色と暖色が綺麗に調和した作品って好きだなぁと、ふと思った。 サムネの青と黄色の風呂敷(友達からのプレゼント☺︎)も、

          【プチエッセイ】あの空、撮りたかったなぁ。

          【読書記録】エッセイストのように生きる(松浦弥太郎さん著)

          本屋さんをうろっとしていたときのこと。 白、青、黄色の色合いに、少し凹凸のある印刷、自由なイラスト。 エッセイコーナーで見つけたこの本の装丁に、少し惹かれた。 別の日、別の本屋さんで、また同じ本が目に留まったので、買ってみた。 「エッセイストのように生きる」というのは、日常生活の中の些細な出来事と、自分なりの視点で丁寧に向き合い続けていくような生き方。 素敵なエッセイを書く人は、対象と向き合うことにかける時間が桁違いで、その結果を言語化するときの妥協のなさもレベルが

          【読書記録】エッセイストのように生きる(松浦弥太郎さん著)

          音楽!!!

          ※サムネは、横浜にあるハードロックカフェの看板🍽️🎸と、モクモクワクワクヨコハマヨーヨーというモニュメント☁️🎢 音楽の聴き方音楽を聴くとき、無意識に、メロディー以上に歌詞に注目してしまっています。 そして、共感できるかどうかや素敵だと感じる言葉があるかによって、好きな曲が決まることが多い気がします。 でも中には、「よくわからないけど好き!!!」という曲もあります。 メロディーが心地いいのかもしれないし、無意識のうちに好きな言葉が耳に入ってきているのかもしれないし、声

          音楽!!!

          ドラマ『海のはじまり』第1話 感想

          夏の月9が始まった!脚本・生方美久さん×風間太樹監督×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結! とのこと。 ↓公式サイトより あの冬ドラマを手がけたチームが、今度は夏にやってきた(?)らしい。 ↑1話を見終わってから諸々知った。 2024年上半期はどのドラマも"ちゃんと"見なかったから、7月スタートのドラマはどれか見ようと思った。 そして、 タイトルが夏っぽい! キャストに知ってる人が多い! キラキラの夏ドラマが見れるのでは! という理由でこのドラマ

          ドラマ『海のはじまり』第1話 感想

          【歌詞】らしさなんてきっと

          現代のSNS社会を軽やかに風刺する、Saucy Dogの怪物たちよという曲。 ラスト部分のコーラスパートの歌詞が、何だか頭に残った。 そして、じわじわとその意味を噛み砕いて理解できると、心に残る言葉の一つになった。 自分の個性って、何だろう? 私のらしさって、どんなだろう? と、考えることがある。 そしてなかなか答えが出ないと、つい、 身の回りの素敵な人や、テレビやSNSで目にするわかりやすいキャラのある人、ぶれない芯のある人と比べてしまう。 そして、ああ私、や

          【歌詞】らしさなんてきっと

          【プチエッセイ】隠すもののない人でありたい。

          はじめに あの子、素敵だな。 友達になりたいな。 あの人、なんか惹かれる。 話してみたい。 あの人、かっこいいな。 あんな人になりたい。  そんな風に魅力的だと感じる人には、ある共通点があることに気がついた。 "自然体な人" 魅力的だと感じる人たちに共通していること。  それは、"自然"かどうか。  自然というのは、わかりやすく言葉にするのが難しいけれど、言動が嘘っぽくないという表現が一番しっくりくる。  本当にそう思っていそうな発言や、その人自身の意思によるも

          【プチエッセイ】隠すもののない人でありたい。

          映画『トラペジウム』の感想

          先週末、映画『トラペジウム』を観てきた。 原作小説は、かずみん(元乃木坂46高山 一実)著! 大学時代に読んでいたはずだけれど、5年ほど経ち、いい具合に内容を忘れていた。 だから映画も、初めて触れる作品かのように楽しむことができた。 今日はその感想を書いてみようと思う。 ※以下ネタバレあり 概要アイドルになりたい主人公、東 ゆうが持つ、「城州の東西南北の美少女を集めてアイドルグループを結成する」という野望。 そんな野望に向かって奔走する日々を通して、東ちゃんの内

          映画『トラペジウム』の感想

          【歌詞】僕らは大切な人から順番に

          SHE'Sというバンドたしか大学2年か3年のとき、YouTubeのおすすめに出てきて聴いてみたのがSHE'Sとの出会い。 その出会いの曲は残念ながら忘れてしまった。 (たぶん、Voiceかなぁ) ただ、その一曲目でビビッと、このバンド好き!と思った。 すぐに開拓を始めた。 そうして見つけたのが、Letterという曲。 歌詞の中のとある言葉に、心の底から共感して、胸が苦しくなった。 "僕らは大切な人から順番に"それがこの部分。 いやぁ本当にそうだなぁ、としんみり共感

          【歌詞】僕らは大切な人から順番に