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「特定の人に好かれようとする記事」はアリかナシか

記事の中で特定の人をヨイショしまくってたり、盲信してるような内容で書いている方、めっちゃくちゃいます。

この「特定の人に好かれようとする記事」は賛否両論ありますが、私はアリだと思ってます。

今回はその辺について思ってることを書いていきます。


「特定の人に好かれようとする記事」がアリな理由

「特定の人に好かれようとする記事」って、「〇〇さんの書いたnoteが超すごすぎて寝られない!」とか「書いていること正しすぎて涙が止まらない!」とか、大げさなやつのことです。

こういうのって、熱いければ熱いほど、距離のある人たちからは冷められるんですよね。

こういう「身内だけが楽しいやつ」は蚊帳の外にいる人間から見ると「全く価値がない記事」になりますし、近づき難さすら感じます。

ですがこれ、「特定のコミュニティ内で超絶本領発揮する共感性の高い記事」なんです。

自分が好きな人が褒められてたらうれしくなっちゃいませんか?

「この人となら友達になれそう!」って心の扉を開きそうになっちゃいませんか?

自分の子どもが褒められるとうれしくなっちゃうように、「特定の人に好かれようとする記事」はファン同士を結び付ける。

関係性が薄い人たちからは白い目で見られますが、その人のコミュニティは強化されます。

なので、私は、こういった面を許容できるなら「特定の人に好かれようとする記事」はアリだと思います。

ですが、「特定の人に好かれようとする記事」を書くなら、「書くことで得られるメリットやデメリット」、「書くことでどういう人たちに分類されるか」は知っておいたほうがいいと思うんですよね。

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