noteで副業したいなら知っておきたい「note収益化の基本」
今回はnoteを収益化したい人に向けた内容です。
「note収益化」にあたって、押さえるべき基本についてサクッと書きます。
ポイントを押さえればnoteで収益を出すことは難しくないと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。
また、これから書く基本は、私が「note収益化」に5か月取り組んで学んだ内容です。
今回のnoteではサクッとしか触れませんので、もっと具体的に知りたい方は収益化に特化した有料noteを単品でご購入いただくか、追加型買い切りマガジンである【有料】カラスのnote攻略をご購入ください。
「note収益化」はどうするか
noteでは、無料記事をひたすら公開しても1円にもなりません。
noteで収益化したいなら、しっかりと「どうすれば稼げるか」を考える必要があります。
大きなところでいうと、
・有料note
・マガジン
・サークル
の3つが収益化の基本になりますが、適当にやっても売れません。
noteで稼ぎたいなら「売るための仕組み」が必要不可欠。
「売れる情報」を「売るための仕組み」に乗せることで「noteの収益化」ができます。
「売れる情報」とは
「noteで収益を発生させる」ということは、「その情報に対してお金を払ってでも読みたいと思えるか」が重要となってきます。
「お金を払ってでも読みたい情報」とは「価値>価格」になるもの。
少し具体的にいうと
・短期間で大きなメリットを得られる情報
・時間がかかる調査の結果
・稼げるor稼いだ情報
・ググってもでてこない技術
などの「ノウハウ」や「経験」が比較的に売れやすいです。
『「ノウハウ」や「経験」を売る』と聞くと怪しく聞こえるかもしれませんが、要は「購入者に対して時間的・金銭的メリットがある情報が売れる」ということ。
ここを理解できれば、noteでの収益化はできると思います。
「売れない情報」とは
「売れる情報」は「購入者に対してメリットがあるもの」。
なので、ただエッセイや日記などを有料化しても、購入される可能性は低くなります。
自戒も込めて言っておくと、あなたの日常やポエムには誰も興味ないです。
エッセイや日記で収益化するなら、ブランディングをめちゃくちゃがんばらんといけない。当たれば大きいですが、向かない人も多いです。
そもそもブランディングには時間がかかるので、情報商材にシフトしたほうが収益化しやすいです。
「売れる情報」なのに売れない
「内容的には基本を満たしているのに売れない!」
という方は、その情報を欲しい方に届いていないのかも。
「どういった人に届けたいのか」「届けるためにはどうすればいいのか」を意識する。
「売れる情報」を書いても、知られなければ売れることはありませんので、知ってもらうことに注力する必要があります。
「届ける人」を具体的に書き出せば、「どうやってアプローチしていくか」に気づけることもあるので、まずは書き出してみてください。
「売るための仕組み」とは
「売れる情報」を作るなら「ノウハウ」や「経験」が取り組みやすいですが、いざ「有料note」として販売するなら、ただ売ってるだけでは買われません。
「売るための仕組み」が必要です。
「仕組み」とは、枠組みを作ること。
「売る枠組み」というよりは、「購入者にメリットを渡しやすい枠組み」と考えるほうが、わかりやすいかもしれません。
noteではその枠組みが作りやすく、続けやすいものになっています。
枠組みさえ作ってしまえば、続ければ続けるほど売れていきます。
「売れる情報」と「売るための仕組み」を作れば、だれでも「noteの収益化」はできると思います。
冒頭で紹介した私のマガジンでは、具体的な仕組みの作り方や価格設定、アプローチ方法などを解説していますので、興味ある方はどうぞご覧ください。
また、マガジンの内容が気になる方は、こちらで軽く紹介してますのでよろしければどうぞ。👇
今回もご覧いただきありがとうございました。
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