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就活日記#2

先日面接を受けた。

特に、上手くいったという手応えもなければ、
完全にダメだったなと感じることもない面接だった。
(少し、変な回答しちゃったなと思うところはあったけれど)

今は、結果待ち。

今回の面接は、書類選考なく、説明会に参加した人から希望する人は受けられるというものだった。

大抵の採用フローとしては、書類選考に合格した人が1次面接やら適性試験さやらに進んでいく。

私の今までの勝率はというと、3割にも満たない。

ちなみに、最終選考まで進めたのは、早期で運よく通過した3月の1社のみである。

この時もそうだったが、通過したとメールをいただき、嬉しい反面すごく不安で怖かった。

何しろ、その企業の面接が初めての面接だったからだ。

そして、そこは、早めに内定もらえたらいいなーぐらいにしか思っていなかったからかダメだった。

最終面接のみ対面で(これも初、ずっとオンラインだった)
言葉はしどろもどろ。
何を聞かれるのか全く把握できていなかったため準備不足でもあった。

そこから、私は、幾度となく書類、面接に落ちるわけだが面接通過のメールをもらうたび、嬉しさよりも不安が勝るようになっていった。

もしこのままこの企業に就職して、私はやっていけるのだろうかとか

本当にここでしたいことがあるのだろうかと。

最終面接の失態を思い出して、ブルーな気持ちになっているかもしれないし

単に、社会に出たくないという甘ったれ根性のあらわれかもしれないし、

小さいころから夢見ていた職業を心の片隅に置いていて、諦めきれていないのかもしれない。

そんなことを考えながら受けた面接には当然、お祈りメールが来る。

しかし、私は、落ち込むどころか少しほっとしてしまうようになった。

こんな気持ちになる私は、いつまで経っても就職できないのではないかと思っていたが、就職しなくても何とかなるでしょと最近は開き直るようになってしまった。

自己開示が苦手な私は、友達に話すこともできないのでここに記してみた。
(だから、就職活動が上手くいかないんだろうな。就活は自己開示してナンボだと思ってる)

もし、同じようなことを思っている人がいて何かの縁でこれを読んでいたら

大丈夫、あなただけじゃないよ。

と言ってあげたい。

私も言われたいからね笑

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