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「時の海-東北」プロジェクト

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現代美術家・宮島達男が、東日本大震災の犠牲者の鎮魂と震災の記憶の継承を願い、東北に生きる人々、そして東北に想いを寄せる人々と共につくりあげる「時の海-東北」プロジェクト。2027…
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#レポート

対話の時間、一人ひとりの想い|「時の海 - 東北」プロジェクト2023年活動レポート

対話の時間、一人ひとりの想い|「時の海 - 東北」プロジェクト2023年活動レポート

昨年、2023年は「時の海 - 東北」を始動して以来、最多のワークショップ開催の1年となりました。再び東北沿岸部を中心に南は福岡県、北は青森県と各地のみなさまのお力添えをいただき、2023年12月末には参加者総数2,517人を迎えることができました。
これもひとえに、各地の参加者のみなさま、多大なご協力をいただきました関係者のみなさまのおかげです。改めて、心より御礼申し上げます。

昨年の3月11

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[12年目の3.11]東京でのワークショップに向けてレポート記事をご紹介|「時の海 - 東北」プロジェクト

[12年目の3.11]東京でのワークショップに向けてレポート記事をご紹介|「時の海 - 東北」プロジェクト

■ワークショップレポートをご紹介①手話通訳つきのオンラインワークショップ

震災から10年目の2021年には、コロナ禍中にも皆様の想いを傾聴するためにZoomを利用したオンラインワークショップを5回開催しました。このとき、「時の海 - 東北」プロジェクトとしては初めて手話通訳付きのワークショップに取り組みました。
当日は、宮島達男から「10年前の3月11日、あなたはどこにいましたか?そのとき、どん

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