106.舞妓さんの裏側を映したNetflixのドラマが興味深くて面白い

急な雨も多いですが
暖かくなってきて過ごしやすい季節になってきましたね。

桜も綺麗で、目黒側では外国人観光客の方が
たくさん写真を撮っていました。

花粉とも戦いながら、日光浴もして
マスクなしの開放的な散歩を楽しんでいます。

ちょっと前までは家で過ごすのが当たり前だったので
面白かったNetflixのドラマを紹介します。

舞妓さんちのまかないさん

以前、注目ランキングにも上がってきているので
ご存知の方も多いかもしれません。

あらすじは以下

祇園の舞妓さんになることを夢見て、親友のすみれと共に故郷の青森を離れ、京都へやってきたキヨ。

舞妓さんたちが共同で生活する屋形に住み込み、鼓や舞などの稽古に励んでいたキヨだが、
舞妓には向いていないから青森に帰るように、と言われてしまう。

気落ちするキヨだが、ある日、みんなのために作った親子丼が評判に。
毎日のごはんを用意する「まかないさん」として、屋形で働くことになる。

一方、すみれは京舞の才能を発揮し、「100年に一人の逸材」として、由緒ある祇園の花街で名を馳せていく。

まず、第一に主人公の森七菜がかわいい。

天真爛漫で、良い意味で着飾ってない印象
それを演技で見せているのであれば
自然体を出せる凄さがあるなと思います。

そして、
私は学生時代のほとんどを京都で過ごしたからこそ
舞妓さんってどんな世界か興味はあるけど
知るきっかけがなかったので
とても興味深かったです。

ほかとはちょっと違う世界
でもそれが美しくて異世界を味わいたく
お客さんがやってくる

いろんな意見もあると思いますが
伝統を重んじて風習をそのままに
今でも憧れる人がいるのを守っているのは
文化ですよね。

京都といえば、お寺と舞妓さん

今はどういうブランディングなんでしょうか。
外国人はどういうイメージで京都に訪れるのでしょうか。

日本人からも旅行先として人気の京都。
コロナが明けて外国人観光客も戻りつつある今。
今後の動きが楽しみですね。