イスラエル屈指のリゾート地🇮🇱エイラトで束の間のチルを
ヨルダン側のボーダーからイスラエルに入国した私は、エルサレムまでのバスの待ち時間の短時間ではありますがリゾート地エイラトでしばし羽を伸ばします。
バスターミナルのおじちゃんにバックパックを預け(たしか500円程)いざ探検。コインロッカーは見当たりませんでした。
時刻表的なものが見当たらないのでおじちゃんに尋ねたところ次は14時!というのでそれを信用して街に繰り出します。
ヨルダンより英語表記が少ない印象も受けます。ヘブライ語→アラビア語→英語、くらいの優先順位を感じられます。
さて、同じくヨルダンのリゾート地、アカバから、同じリゾート地から来たはずですが雰囲気は全く違います。整備されたリゾート地、という印象を強く受けました。観光客はエイラトの方が多い気がします。
しばらく歩いて最寄りのパブリックビーチへ。
海と太陽、たまりません。
ヨルダンではボートダイブのみだったので、この旅はじめてのビーチです。
近くにはショッピングモールやフードコート、バーもあります。荷物は増やしたくなかったのでお買い物はパスして…
じゃじゃーん!
スーパー飲酒タイム〜
朝11時、人もまばらです。
グラスはtuborgですが中身はイスラエルのビールです、一番美味しいやつ!お兄さんが好きなやつ!と注文しました(頼み方が酔っ払い)
イスラム圏のヨルダンではレストランでもスーパーでもアルコールに出会えませんでしたし(ペトラビール以外)郷に入れば郷に従え。飲まない生活も楽しく過ごしていましたが、お酒があるとなれば別。無ければ無いでいいけれど、あればもちろん飲みます。行きの飛行機ぶりのビールが美味しいです。
調子に乗って映えるやつも。
自撮りしてたらウエイターのお兄さんが入ってきました、かわいいな。
働くお船を昼間からお酒飲みながら高みの見物だなんて、、、たまには悪くない
久々のアルコール欲をたっぷりと満たし(ちなみにチップはパーセント選択ででカード払いできました)しばし散策。
ちなみにほろ酔いで波打ち際で遊んでいたらズボンがびしょ濡れになったので近くのショッピングモールでスカートを購入しました。そういえばショッピングモールに入るのも身体検査があり、イスラエルにいるんだなと現実に引き戻されます。
スペインで何度もお世話になった、ZARAの妹ブランド、MANGOです。スペインより少し高いかなという価格設定でしたがセールでした。ラッキー。
酔っ払いは果敢にストリートピアノにも挑みます
青空の下でピアノが弾けるのって楽しいね。湿気の多い日本じゃ無理かもしれない。
そうしている間にいい時間に。バスターミナルに戻ります。
チケットを買うのは簡単、行き先と乗りたい時間を告げるだけ。カード払いもOKです。
ここから長い長い旅が始まりました。
ちょこちょこ停車するし休憩を含めるので5時間ほどのバス旅でした。対岸にヨルダンを眺めながら北上するためヨルダンロスが増すばかりです。
車内はというと、Wi-Fi完備、イスはふかふか幅広、とてもリラックスできる良いバスでした。車内では日本で仕事をしていたというおじさんが声をかけてくれました。
うたたねと覚醒と、夕日に染まる死海を眺めながら19時過ぎ、バスはエルサレムへ到着しました。
ありがとう快適バス、そしてベンツだったのね。
※2019.12現在、地球の歩き方最新版の時刻表と時間が違いましたので利用される方はホームページ等確認願います
路面電車に乗ってホテルへ
写真は別の日に撮影した路面電車、ハイテクで近未来的です。
19時の路面電車は満員も超満員、しんどかった
この日のお宿は HOTEL ZION
可愛らしく、朝食は種類豊富で、アクセスも良い素敵なホテルでした。
この日はシュワルマをテイクアウトしくたくたで就寝。
日記調にイスラエルをまとめることができる気はしていませんが、興味深かかったトピックスだけでもメモできたらいいなと思っています。
本日はこれにて。
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