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S E A について 🌊

はじめまして!本記事を見つけてくださってありがとうございます🌼
記念すべき第一弾!最初の記事では、私たちの想いを説明させてください。

概要:

私たち S E A は、世界中の社会課題に目を向け理解し広める、というスリーステップを通して、「社会課題をより多くの同世代に知ってもらう」という目標のために活動している女子高校生四人組です。 noteでの情報発信という形で、今月始動しました!

最初は、「同世代に知ってもらうなら、noteよりもインスタグラムやTwitterの方がいいんじゃない?」と全員が思いましたが、最近何かと話題になっているnoteは、ハッシュタグ機能・いいね機能を通じて、同じ興味関心を持った人々と意見を共有しやすいこと、そして何より画像・動画、文章、他ツールとの繋がりなど様々な機能を兼ね揃えたこのプラットフォームが最適だと感じ、ここを拠点にすることに決めました。

ミッション:

すでに記載しましたが、私たちのミッションは「社会課題をより多くの同世代に知ってもらう」ことです。貧困や飢餓、水不足、地球温暖化・気候変動、紛争・テロ、難民・移民、人権、性差別、人種差別… ありとあらゆる社会課題は、一体いつ、どうやって、誰が、解決するのでしょうか。

あくまで個人的な見解ですが、私は、「この世に存在する全ての社会課題が解決する日はきっとこない」と思っています。なぜなら、世界中の77億人、あるいはそれ以上の人間一人ひとりが問題を抱えずにいられるとは思わないからです。しかし、改善することは絶対にできます。生活環境の改善、人々の権利を守ること、女性の社会進出、いろんな「肌色」が尊重される、などなどです。そのために、一番大事で、問題解決の第一歩となるのが、その問題「知る」ことです。興味の有無は、人によりますし、それぞれ自分のやりたいことは違います。しかし、世界中で何が起こっているのかは、地球人であるからして知っておかなくてはならないと思います。知ることで、もしかしたらその問題に興味が湧いたり、さらには解決したい!という気持ちが芽生えたり、一番大事な「自分ごとにする」ということが可能になり、将来的な問題解決の鍵に、きっかけに、なってくれると信じています。

S E A という名前の由来:

S E A  は、私たちのミッションを英語にした、" Social Exploration for Awareness " というフレーズの頭文字を取ったものです。また、親しみやすい「シー」という呼び方は、きっと皆様の記憶にも残ってくれるのではないでしょうか。


余談:

国際協力、国際貢献、持続可能な社会づくりなどの言葉が多くの人に知れ渡った2020年でしたが、同時に、100年に一度のパンデミックとも言われる新型コロナウイルスに振り回された一年でもありました。

皆様は、SDGsという言葉をご存知でしょうか?
説明しなくても、多くの方はきっとご存知ですね。
知らない…という方のために、以下概要を抜粋したものを載せておきます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。(外務省、n.d)

私たちは、このゴールを目標としてではなく、一つの社会課題を見る際のツールとして、活用していきます。

気持ちを込めた文章を皆さんにお届けできるよう、勤めていく所存です。これからの S E A の活動を、見守っていただければ幸いです。

文章 : あいみ

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