鈴々鈴々 〜りんりりんり〜
「鈴々鈴々」
秋の夜長に月名残り
「凜々凜々」
重なり合う無数の影々
「轔々轔々」
僕は
わたしは
此処に居るよ
「倫理倫理」
か細い声など
誰の耳にも届きやしない
「鈴々鈴々」
あぁ、騒々しいと
人を掻き分け
心を書き分け
目を凝らした
ようやくその先に
あなたを見つけることが
できるのでしょう
「鈴々鈴々」
〜END
恋し続けるために顔晴ることの一つがnote。誰しも恋が出来なくなることなんてないのだから。恋しようとしなくなることがわたしにとっての最大の恐怖。いつも 支えていただき、ありがとうございます♪