どしゃ降りで
風も強かった日
傘なんてまともに差せないから
二人肩を寄せ合って
走って帰る

まるでキミが泣いてるようだと
少しはにかんだ笑顔で
呟くあなた

いつかあなたが私の心に
傘を差してくれるかもなんて
期待しなきゃよかった

>> 「霞がかる東京スカイツリー」より

恋し続けるために顔晴ることの一つがnote。誰しも恋が出来なくなることなんてないのだから。恋しようとしなくなることがわたしにとっての最大の恐怖。いつも 支えていただき、ありがとうございます♪