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◆noteの大海原に浮かぶ「公開遺書」 〜 うみゆりぃがnoteを遺書として描く理由 〜

noteという大海原を読み渡っていると
いくつか目にする「遺書」note

「遺書」という記載がはっきりなくとも
ブログ形式のSNSというものは

過去の後悔、未来への展望、
現在を生きる流動的な思いが交差する

時として自分が生きている軌跡を
文字として公にする「公開遺書」だと受け止めて

うみゆりぃは、その存在を遺すことを目指し書き続けています。

わたしが初めてnoteで出逢った記事は
飛び降り自殺を図り、一命を取り留めた女性の有料記事でした。

「命を失わずに済んで良かった」

そんな単純な記事ではないことはお分かりでしょう。

自らの希少体験を記事にしてそれを公にする意味とは

ただ有料記事としてお金にしたい気持ちだけで
書いたのでしょうか。

多くの人からの共感を得たくて
公開したのでしょうか。

真意はご本人にしかわからないとも
衝撃を受け、わたしという存在を残したいと強く思ったのが
確かにそのnoteだったわけです。

今回は、わたしのnoteの書き方と描き続ける思いをまとめてみました。

*こちらは定期マガジンのテスト投稿用記事です。有料無料と切り替わる可能性がございますこと、ご了承くださいませ。


▶︎書くことで気づかされたわたしの「気質」


わたしは
やはり、「気にしい」なのです。

ここから先は

2,020字
今まで小説を読んでくださった方、女性の生き方として興味を持ってくださっている方、作品を通してnoteに来てくださった方に、自分の気持ちに向き合いながら正直に感じる思いをエッセイに込めて描き続けていきます。 生き方や愛に思い惑うときにも、エンターテイメントとして楽しみたいときにも、喜んでいただけるような内容を届けられたら、嬉しいです。 新しいスタートを切った*うみゆりぃ*をよろしくお願いいたします

2023年1月よりスタートの定期マガジンです(月4回)詳細はマガジン内の紹介記事▶︎▶︎https://note.com/sea_lily/n…

恋し続けるために顔晴ることの一つがnote。誰しも恋が出来なくなることなんてないのだから。恋しようとしなくなることがわたしにとっての最大の恐怖。いつも 支えていただき、ありがとうございます♪