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元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#18 ~練習の意義と研修の意義~

おはようございます、クラひろです。

目次

今日の近況

今日は、私のバンドのドラムがあまりにもリズムが悪いため彼の練習方法の見直しを行うこととなり、
私の地元駅まで来ていただき、自分たちの曲の練習ではなく、本当の意味での練習方法について教えたり、
練習に対する姿勢について教えました。

私は8歳からずっとピアノを習っていたので、
ドラムについてはよくわかりませんが、音楽の練習、という
音楽の最も基礎的な部分についての練習については知識があるため、
それを正しく他人に伝えることが出来て、よかったと思います。
私がしてきた経験がほかの人の役に立つことが何よりの社会貢献だと、そう思います。

また、DTMによる作曲法についても非常に理解度が低かったため、
その講習を実施したあと、昼過ぎには完全に気力を失い
16時には家について気絶いたしました

18.5時に目が覚め、実況動画の撮影をしなければと思い、
重い腰を上げて入浴し、無理やり食事を取り、撮影を行いました。

下記から参照できます。お暇な方はぜひご覧ください。
【鬱病患者の実験】【FF7実況】【第二十回】実況! 鬱病患者がファイナルファンタジー7! クラひろ実況【初見プレイ】

私の経験や、心境、考え方、表現などさまざま形で社会貢献できればいいな、と
そう願いながら本日の日記といたします。

下記から本編に入ります

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元ダーツのプロが退職し、プログラマとして転職をしてから

前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/n3e18cec47ac2?magazine_key=mec773b64c5db)では、会社に所属するということは、会社によって活動を制限され、その仕事内容+a分の知識しか得られないということについて書きました。

実際に転職するまでの2ヶ月間は、絶対に後悔しないようにしようと思い
自身の持ちうるすべてを注いで、やりたいこと、考えたこと、すべてに注力しました。
HPを作って販売しようとしたり、点描を書いて販売しようとしたり
あるお店のHPを作って公開したり、本当にさまざまなことを実施しました。

何かに取り組んでいるときは1時間が一分間のように感じます

この2ヶ月は、まるで20日間しかなかったように過ぎ去り
2019年01月05日、現在の会社へ入社いたします。

入った初日はプログラミングの本当の基礎の部分、また
SIerとしての生き方、考え方などの本を読み、
それに対しての感想をHTML形式で書いたり
また、日報をエクセルで提出したりと
想像よりも和やかに終了いたしました。

私が、現在の会社に入社した理由は

研修が3ヶ月間保障されていること

です。

初日からとても厳しくプログラミングをやるのではなく、SIerの考え方や思想
プログラムがどのように動くのか、など
本当の基礎の部分から教えてもらえるのだな、ととても感動したことを覚えています。

プログラマとして入社する際に重視する点は、

しっかりとした研修が有るか無いか

これだけだと思います。


アルゴリズムに対してのアプローチプログラムに対しての考え方を理解しないまま現場に出ても、まったく役に立てません


ただ、何の思想も無くものを作っても誰も感動しないということと同じように
思想が見えない設計や、プロセス、ただただ結果が正しい出力のプログラムは評価されません。

だから、プログラムの根底をしっかりと理解するために
研修が充実している会社を選択するべきだと考えます。

今回はここまで、次回に続きます。

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