Haruyahman

にっきはじめました 今はエンジニアしてます 放浪のたびにでたいです

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最近の記事

景色をみるのが下手になった

みたいなことを同世代(30代半ば)に話したら思いのほか共感を得られた。 どうやら自分だけではないようなので、この事について書いてみようと思う。 結論から言うと、景色を見る時の感受性というものが弱くなった。 その景色には無限の情報があるはずなのに、必要以上に脳みそが勝手にカットしている、してしまっている。酷い時なんかは三次元のはずなのに、モニターを見ているように平面に感じてしまう時すらある。重症だ。 視覚機能の衰えかもと思ったが、毎週のフットサルは問題なく楽しめているので

    • 大人とは

      いつもの居酒屋で、いつもの酒を飲んでいる。いつもの顔ぶれと、いつもと同じような会話を交わしている。時折、見知らぬ人との交流が芽生えることもある。 「もし良かったら、これ食べませんか?私、これ苦手でした」と、隣席の方からチレ※の串を差し出される。 「もちろん、ありがたくいただきます」と応じる。 やがて、私が注文していた焼きおにぎりが運ばれてくる。 「よかったら、これたべますか?」と、今度はこちらから差し出す。 「いただきます」と、それを一口大にちぎり、残りをもどす。 本

      • 散歩と散策の違いとは

        みなさん、散歩と散策の違いを考えたことはあるだろうか。僕は無かったので散歩しながら考えてみた。 まずは、漢字から推測してみる。まずどちらにも含まれる「散」だ。散弾銃、発散、解散…etc と、まさしく散っていく、バラバラに広がるイメージ。散歩は、そこに「歩」という漢字を足す。バラバラと歩く。うん、とっても散歩っぽい。次に「策」。策、、?うーん、策略、策士、策謀、政策と、なにか気難しい言葉がでてくる。まぁ計画的な感じだろう。計画的に歩く。まぁ、うーん、なんかちょっとしっくり来な

        • コンデジほしい

          最近、最新のiPhoneを購入したのでよく写真を撮る。スマホとは思えないくらい綺麗に撮れる。 でもコンデジが欲しくなった。 なぜかといえばスマホでは薄いのだ。写真を撮るという矜持が。例えて言うと、ナイフで豆腐を切っているような感覚だ。 形や感触だけが重要ならば、スマホ用のカメラグリップを付ければいいような気もする。しかしそれは豆腐を切りやすくしたナイフでしかない。やっぱり豆腐は包丁で切りたいものだ。 つまり僕は、専用のもので、専用の所作で、写真を撮るという概念が欲しい

        景色をみるのが下手になった

          心理的リアクタンス

          心理的リアクタンス※という心理学用語がある事を知る。これって天邪鬼の一種だよな。 ぼくは天邪鬼度が高めなので、ほどほどにしていきたいという気持ちもありつつ、天邪鬼な自分が好きな部分もあるので、無理に抑えるのも難しいなとおもっているところが、すごい天邪鬼だったので、やっぱり自分は天邪鬼なのだなとおもった。 ※心理的リアクタンス 自由や選択肢が制限されたり脅かされたりすると感じた際に生じる反発心理のこと

          心理的リアクタンス

          タイトルはない

          金曜は人と餃子をたべ、土曜は人と八王子をぶらつき、日曜は人とサッカーをし、月曜は人と大喜利をした。 人間嫌いだった頃の僕がみたら驚くだろう。ここ一年で楽しむ※事を意識してきた結果、交流が爆増した。 ※楽しむ 最近は楽しむことにあまりにも意識を集中しすぎて、それが強迫観念のようになってしまったため、少し落ち着こうと思う。楽しむことだけに焦点を当てるのではなく、もっと幅広い意味での「喜び」で良いのではと思ってきた。

          タイトルはない

          八王子をぶらぶら

          今日は昼から八王子を散策していた。駅近の、くまざわ書店が思いのほか品揃えがよくて長時間滞在した。天狗※、旅、哲学、人類、作家というワードがやたらと目に入ってくる。いま本能的に興味があるのはここら辺なのだろう。 ※天狗 天狗ってかっこよくないですか?

          八王子をぶらぶら

          餃子🥟

          今日は男4人で餃子を喰らう会だった。食べすぎて、逆流しそうだ。贅沢をした。必要以上に物を摂取する。これが浪費だ。消費ではない※。楽しかった。 ※消費ではなく浪費 詳しくは書籍「暇と退屈の倫理学」を参照されたい。最近、本の帯に東大京大生に一番読まれている!みたいな文言が載っているので、なんとなく複雑な気持ちになっている。なぜそのような気持ちになるかはよくわからない。しかし、ただの学歴コンプレックスの可能性が高い。なぜなら、もし私が東大京大出身であるならば何も思わないだろうから

          ヴェルタースオリジナル

          深夜の電車、乗客たちはスマホを見るか寝ている。そんなわたしもスマホを握り、これを書いている。手のひらサイズの画面にはありとあらゆる情報と娯楽が溢れている。 だが幸せそうな顔をしているのは酔っぱらいだけだ。酔っぱらいが車内を幸せで充満させている。そんなしょうもない事を考えている。 なぜなら私もまた特別な酔っぱらいだから。* ※ヴェルタースオリジナル 美味しいキャンディ。最近みかけない

          ヴェルタースオリジナル

          悲鳴がきこえる

          右膝が悲鳴をあげている うるさすぎて鼓膜が破れてしまいそうだ しかし明日はお楽しみのフットサルがある。ぼくの趣味の一つだ。なんだかんだ始めて8年以上は経つ。一向に上手くはならないが、貴重なストレス発散の機会となっている。 大事をとるならば休むべきだが、休んだら休んだでストレスがたまり、脳みそが爆発四散※してしまう。 なのでだれかオススメの膝のマッサージ方法おしえてください ※爆発四散 ニンジャスレイヤーでよく使われる用語

          悲鳴がきこえる

          雪だね。日記でもはじめようかな

          なんとなく日記でも始めようかと思う。 私は34歳のモバイルエンジニアだ。 プログラマー35歳定年説というワードを聞いたことがあるだろうか。 私はこのワードを聞いた時、体力的な観点の話かと思っていた。事実、体力的には結構きついのかもしれない。 ここでいう体力とは、肉体的な体力 + 常に学び続けないといけないという継続力のことを指す。 常に学び続けないというのは全ての職業に当てはまると思うが、プログラマーは一味違うような気がしている。それは、本質的なものではない学びの量が多い

          雪だね。日記でもはじめようかな