散歩と散策の違いとは
みなさん、散歩と散策の違いを考えたことはあるだろうか。僕は無かったので散歩しながら考えてみた。
まずは、漢字から推測してみる。まずどちらにも含まれる「散」だ。散弾銃、発散、解散…etc と、まさしく散っていく、バラバラに広がるイメージ。散歩は、そこに「歩」という漢字を足す。バラバラと歩く。うん、とっても散歩っぽい。次に「策」。策、、?うーん、策略、策士、策謀、政策と、なにか気難しい言葉がでてくる。まぁ計画的な感じだろう。計画的に歩く。まぁ、うーん、なんかちょっとしっくり来ない笑
追記:
策という漢字は、杖という意味合いもあるらしい。つまり、散策とは杖をつきながら歩くということだ。
次に、それぞれを感覚的に意味を洗い出してみる。
散歩:
- 適当にそこら辺を歩く
- 特に目的地があるわけではない
- が、目的がないわけではない
- 拠点から周辺を歩く、帰る場所がある
- なにか面白いモノ、コトがないか探す
- 物思いにふける
散策:
- ある一定のエリアを練り歩く
- 固有的な目的地があるわけではない
- そのエリア自体が目的地
- 目的はそのエリアを練り歩くこと
- 観光的
ふむふむ。どうやら、目的(地)の違いや有無が重要そうだ。
ということを散歩しながら考えていた。
で、家に帰ってきたので、まずはAI(chat gpt4)に聞いてみる。
しっくりくるようで、そんなにしっくりこない笑
次に、辞書を引いてみよう。(weblio辞書
でた。嫌なやつ。笑
結論:
自分なりの散歩と散策の違い。それは、散歩は目的(地)の意識が薄く、どちらかというと意識が内向き。散策は目的(地)の意識が強く、どちらかというと意識が外向き。となりました。ちゃんちゃん。
追記:
1日経って見返してみたら大体chat gptと同じことを言ってる気がしてきた笑
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