記事一覧
景色をみるのが下手になった
みたいなことを同世代(30代半ば)に話したら思いのほか共感を得られた。
どうやら自分だけではないようなので、この事について書いてみようと思う。
結論から言うと、景色を見る時の感受性というものが弱くなった。
その景色には無限の情報があるはずなのに、必要以上に脳みそが勝手にカットしている、してしまっている。酷い時なんかは三次元のはずなのに、モニターを見ているように平面に感じてしまう時すらある。重症
散歩と散策の違いとは
みなさん、散歩と散策の違いを考えたことはあるだろうか。僕は無かったので散歩しながら考えてみた。
まずは、漢字から推測してみる。まずどちらにも含まれる「散」だ。散弾銃、発散、解散…etc と、まさしく散っていく、バラバラに広がるイメージ。散歩は、そこに「歩」という漢字を足す。バラバラと歩く。うん、とっても散歩っぽい。次に「策」。策、、?うーん、策略、策士、策謀、政策と、なにか気難しい言葉がでてくる
ヴェルタースオリジナル
深夜の電車、乗客たちはスマホを見るか寝ている。そんなわたしもスマホを握り、これを書いている。手のひらサイズの画面にはありとあらゆる情報と娯楽が溢れている。
だが幸せそうな顔をしているのは酔っぱらいだけだ。酔っぱらいが車内を幸せで充満させている。そんなしょうもない事を考えている。
なぜなら私もまた特別な酔っぱらいだから。*
※ヴェルタースオリジナル
美味しいキャンディ。最近みかけない
雪だね。日記でもはじめようかな
なんとなく日記でも始めようかと思う。
私は34歳のモバイルエンジニアだ。
プログラマー35歳定年説というワードを聞いたことがあるだろうか。
私はこのワードを聞いた時、体力的な観点の話かと思っていた。事実、体力的には結構きついのかもしれない。
ここでいう体力とは、肉体的な体力 + 常に学び続けないといけないという継続力のことを指す。
常に学び続けないというのは全ての職業に当てはまると思うが、プロ