大志を抱いてAGA治療 - Day91 根っこがあるものの共通点
AGA治療中。大志です。
(大志を抱く中年|👉自己紹介)
髪の毛ふさふさな未来にワンチャンかけて。前回は、年末年始からのよい生活習慣と薬の効果との相乗効果で髪の毛が育ってきてる気がする話を書いた。
今回は、治療を始めて13週間、Day91。
今の頭の様子、この7日間やってきたこと、美容外科からの受信3か月後のステップメールに思うことについて。
1. 頭の様子
今朝の頭の状態として、より一層おでこが狭くなってきた感じがする。
週末妻にも、「髪の毛生えてきたんじゃない!?」と言われた。一番気付いて欲しい人に気づいてもらえて歓喜。
よく見てみると、髪の毛とおでこの境界に芽生えた毛が、だんだんと伸びてきてて、前髪をおろしたときにボリュームを表現する役割を担い始めてくれているように見える。
芝生を思い出した。
芝生にもハゲる病気があるらしい。主なもので、春はげ症(疑似葉腐病)と言うもの。発症原因は病原菌によるもので、ハゲが発生してからでは、殺菌剤を散布しても治癒しない。病原菌が芝草組織に侵入する前の10月下旬~11月上旬に殺菌剤を散布しておかないといけないらしい。(Source:記事)
髪の毛もメカニズムが似てる。AGA発症原因は、ジヒドロテストステロンの毛根への攻撃。こいつの攻撃を受けた毛はもう大きく育たない。芝生で例えるなら、弱った毛にフィナステリドという殺菌剤を散布しても治癒しない。この毛は抜けるしかない(初期脱毛)。しかしフィナステリド殺菌剤散布後に生えてくる毛は、発生時点から菌からの攻撃から守ることができるから、その後生長できる。
それが目に見えるようになるまでに3-4ヶ月かかる。故にAGA治療の発毛の実感には3-4ヶ月かかるということだったのかと理解。
そして、日光とか、水とか、栄養とか、育つ環境も大事であることは、芝生も髪の毛も一緒。弱った芝生しか生えない地面から強い芝生は生えてこない。
この、原因がぱっと見表から見えないところにあり、課題が顕在化する前に対策しておかないと意味がないこと、効果が見えるようになるまでに時間がかかること、似てる。
観葉植物然り。根っこがある系は共通のことが言えそうだ。
話脱線したが笑、自分の頭の芝生はいいメカニズムがまわり始めてるのを感じる。コレが発毛実感だと実感し始めている。
生写真記録 - おでこ毛の生長(Day91)
AI加工前の現物のおでこの芝生生長状態。
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