見出し画像

抑圧と天気雨(雑記&告知)

人間はどこに向かうのか。
話でかいですかね?
ですよね。
すみません…と言いつつ。
心を見るとはどういう事なのか。
では仕事とは。
心を開く場所はどこなのか。
オ-プンマインドを貫徹するにはあまりに弱すぎるこの魂を、どこまで鍛練出来るのか。
抑圧された状況下で、人間の性的衝動でありエネルギー…リビドー、はどこに向かってゆくのか。
どこに向けるべきなのか。
これじゃ戦時中の自粛ム-ドだよ。
人間は日常だけでは生きていけない…
ハレ(祝祭)とケ(陰)が二つ揃って初めて陰陽だよ。
円は半分じゃ円じゃない訳で。
暗い日常だけではそれが人生に見えてしまうよ。
集団心理…魚の群体の訓練飛行に抗う一匹の魚、それが僕や貴方でもいいじゃないか…。
この時間をどうやって使うかは自分次第…悲嘆にくれるか、出来る事をやるか。うるさいですか?
ですよね…と言いつつ。
これは自分に言い聞かしていて…。
動物であり人間…。
動物と人間の狭間でもがく。
その桎梏。人間的じゃないですか??
祭りたいよね。祭り。
小さな祭りを、個人的に開催したり、表現したり、本でも読んだり、人と話したり…。
こんなに『場』が非流動的なのは、異常。
空気が循環していない。まるで、閉めきった部屋でタバコを吸い続けているような…。
酸素が足りないよ。
二酸化炭素だらけだ。これでは窒息する。
ならば、何か…水、を見付けて、樹木のように、二酸化炭素を酸素に変えるしかない。
この文章が僕の酸素だ。
二酸化炭素で埋め尽くされた満員電車で、そっと本を開く。そして歩く。人に会いに行く。
今自分に出来る事は少ないが、少ないそれは限られているが故にハッキリとした道のはずだ。
僕は歩く。この、自分を救うために…救いがたい自分を救うために書いた文章を衆目に晒すというエゴをカルマの車輪に載せ、そのカルマの車輪が追いかけてくるのを背中に感じながらそのカルマの貸借対照表を引き破り唾を吐いて徒歩で裸足で血豆でカルマとアサッテの方向にあるいて行ってやるよと意気込んでその神の左手悪魔の右手が挟んだ指先を火傷させてやるよと叫んでるんだ今も。明日もだ。

明後日は分からないけど…やるんじゃないですか?

PS.まとまりませんでしたが今こんな感じです。

前に作った友達との曲をupしました。

Listen to 天気雨faet.muhamad(pro.muhamad) by TOXIN JONI on #SoundCloud
https://soundcloud.app.goo.gl/26dss

僕の歌詞載せときます。

引っ込んだ日差し 気分屋な天気
表情変わるすぐに移り変わり
笑顔と涙 変化するルーティン
気付かずに引きずられるこの気持ち
内に向かい見つめる 次は何が出来る
ひたすら泳ぐ胸の水溜まり
跳ね返る言葉を拾いこの歌詞に
雨ざらし錆が味メンタリティー

過ぎるはず静かに待つタイミング
次の文字探しさ迷う指先
止まらずに歩く ぬれるこの白紙
一滴インク 垂らし 色をチェンジ
突然の沈黙 隙を突きライミング
曇るレンズぬぐい進み生む価値
閉ざした窓開け 空気の入れ替え
晴れが来た 顔を出す雲の隙間

晴れ 光 力をくれる 一から呪文唱える
雨 内側を見つめる 水滴リズム深くいざなう

checkして下さい!!

それでは、またお会いしましょう。

梶本


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?