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【文フリ準備】入稿を終えてのお気持ちを手短に

ひとまず、4作品とも入稿しましたー。

つらー。入稿つらー。
全工程で、入稿がいちばん辛いです!!
入稿が、いちばん!辛いです!!!!
同時に4作品とかダメ絶対!!!!

まだ刷り上がってないので、ミスの有無とか何とも言えませんが、ひとまず手は離れました。

改めて思ったのが、
私ひとりサークル以外無理だな
ってことですね…。

理由は様々で、まず、この入稿という重大かつプレッシャーのかかる任務を、ひとさまの文章データを預かって執り行う勇気、私には無い。
アンソロの発起人の方々、凄い。
アンソロを売っているサークルを目にしたら、「あの中に事務処理能力と折衝力とスケジュール管理能力の高い方々がいらっしゃるのだな…」
と思いながら手を合わせたいと思う。

あとアンソロで表紙8回変更したら、誰も居なくなると思う。

そう、私の、思いつきと気まぐれと非効率的なこだわりによって蛇行する製本スタイルに、ひとさまを付き合わせられない、というのもひとつ。
私もまた、思いつきと気まぐれと非効率(以下略) を崩したくない。ずっと表紙いじったり、急に絵描き始めたりして、入稿予定日直前に目バキバキにしながら作業していたいんです…KATーTUN…
(KATーTUN って書くだけで何が言いたいか伝わるって信じてる)

さらに、どの工程も人に譲りたくない
入稿以外全部楽しいから。入稿以外。

ポスターだの表紙だのチラシだのデザインするのも、得意な人やプロに依頼したら絶対私が作るよりクオリティ高いものが出来ると、分かってはいるんです。
でも、やりたいよねー。
楽しいよねー。
今フリ、Canvaでレイアウトしながら直書きするのがホント大変で〜とか言ってましたけど、横書きレイアウトとデザインを1から考えるの、めちゃくちゃ楽しかったです。
設営の予行練習(もうやった)も、夢中になって2時間あーでもないこーでもないやってたんです。

私にとっては、「文フリの準備」というものがひとつのコンテンツでした。延々と遊べるどデカいおもちゃを与えてもらったような感じ。
正直当日売れなかったとしても、凹むは凹むけれど、「準備の楽しさで元取ったからいっかぁ」と思うでしょう。

まぁ「でした」って書いたけど、この後も引き続き準備していきますよ。
無配のブラッシュアップとか、ポスターもう一案作ろっかなとか、ノベルティとか。

早速Thanksステッカーを作っているところです。
印刷所のおたクラブさんは、シール印刷が凄く安くて、しかもカットラインをお任せ出来るのです!
B5サイズにこんなふうに印刷して…

納品後ハサミで4分割しようかと。
𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘 𝑦𝑜𝑢 の部分は台紙で、シール本体はこう↓↓↓

カードのようにお渡しして、シールとして貼るもよし、大きい栞にするも良し。
買ってくださった方に、「4種類ありますからお好きなのどうぞ〜」とかって…

できたら、いいな…
ご来場予定のフォロワーさん!!
お好きなのお渡ししますので!!!
もちろん通販の方にも!!!!
最小ロットが10シートなので、最低でも40枚はあります。
私自身がシール大好きなので、自分で描いた絵のシールだけど普通にPCとiPadに貼るつもりです。

そう、シール作るの好きなんですよ〜。

可愛いお姉さんシールは白根ゆたんぽさんのもの、あとPARCOさんのものも。
それ以外は、私やお友達の作ったキンプリ名言シールです。ᯒᯎ″❤︎
キンプリファンは平成女児なので、シール作るの好きな人多い。

完全に脱線したんですけど、入稿終わったよって話と、シールあげるからみんな来てって話でした。


もっかい脱線していいですか?

推しの名言つながりで、去年作った推しの名言カレンダーがすごいから見て。


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早時期 仮名子*文学フリマ京都9う-21
もっといい小説を書きます!

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