見出し画像

生理中のお風呂と温泉は?スクーンカップ が解決するゾ


小さい子供と一緒に入るお風呂や温泉旅行のタイミングで生理が来たら。。。
そんな気苦労をたちまち解決してくれるのが「スクーンカップ 」。

タンポンだと紐が見えてしまって、小さな子供の質問に困ってしまったというお母さんの笑えないような話しもよく聞く。

スクーンカップ なら「生理のない日」と同じように過ごせるし、紙ナプキンや吸水ショーツによる「経皮毒」の心配もない。


温泉に入っても大丈夫?

温泉旅行のタイミングで生理が来てしまった時、温泉には入ってもいいのでしょうか、という質問に、産婦人科医高橋幸子先生ことサッコ先生が回答している。

サッコ先生:温泉や銭湯などの公衆浴場なら入る時、上がる時に漏れるのが気になるかもしれませんね。そういう理由で遠慮することもあるかもしれませんが、タンポンや月経カップを付けて入れば漏れることはないですから、入っても大丈夫ですよ。基本的にはプールと同じです。

おうちのお風呂も湯船につかってOK

さらに、「おうちのお風呂も、生理中は湯船にはつからない友達がいます。シャワーだけにしたほうがいいのですか?」という質問には、次のように回答されている。
 
サッコ先生:プールも温泉もお風呂も、水の中に入っている時は水圧で血液は水の中に漏れてきません。湯船の水が腟の中に入って感染することもありません。

湯船に入る前、湯船から上がった後に血が漏れるのが困るから入らないだけですよね。
そういう意味で、おうちのお風呂なら基本的には一人で入りますから、洗い場で漏れても後で流しておけば気にならないですよね。入っても大丈夫ですよ。

公共のお風呂では湯船にタオルを入れてはいけないのですが、おうちのお風呂では折りたたんだタオルを生理用ナプキンのように股の部分に当てて湯船に入るという方法もあります。私の母は東北出身で、子どもの頃、そういう風に教わりましたよ。

先ほど触れた経皮毒について説明すると、膣のまわりの皮膚や粘膜は薄くて紙ナプキンに使われているような化学品に反応しやすく、ひどい場合はかぶれや痒みの原因にもなる。皮膚は化学物を吸収する(肌に当てるニコチンパッチなどがその例)ので、できるだけ化学物の使われている製品は避けたほうが無難。

スクーンカップ はバイオテストを重ねた医療用シリコーンを使用しているので、タンポンのようなトキシック・シンドロームのような例もない。

ぜひ検討してみてほしい。



サポートは株式会社スクーンジャパンおよび米国スクーン社が乳がんのNPO団体(LBBC)に寄付する資金に利用させていただきます。