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【有名大企業に就職するより、特殊な個人経営のがステータスを得られる&そんな特殊個人経営者の求人の出し方】

給与という面では、確かに最初は大企業のがいいだろう。それに「〇〇会社!」といえば、それだけでステータスになるだろう

しかし、長い人生既に頭打ちであり…
一握りしかなれないトップ陣になるのはあまりにも非現実的。


※参考文献1
P315



それより地方だろうが、特殊な野菜や販売ルートなどを駆使した八百屋や小売の社長のが成長がある

また大前提で努力は必要だが、ステータスに幅がでて、よりまわりから尊敬される高いステータスに登り詰められる可能性が高い



【雇う側としても、その特殊さをアピールする必要がある!!】

どれだけ伸びる特殊な仕事でも
その仕事の魅力を伝えなきゃ人は集まらない

小さい個人経営が求人を出す際、下記を意識することでよりより人材を世界中から集められる

大切なのは漠然と「頑張ったぶんだけ年収が増えます!」みたいなものではなく…

「世界であなた一人しか持ってないサービス能力を育てます」「200年の歴史を作る和食料理人の一人になる」など具体的に出す

「あなたの言葉一つで、世界からお客様を引き寄せます」

「あなたの両手には、お金持ちの舌を満足させられる腕を持っている」

「気づいていないのは、まだあなたは試してないから」

など
ジョン・ケープルズ氏のコピーライティングがオススメ

※参考文献


 

【男女差も考慮する】

職業選択に男女差があるため、求め方も変わってくる

男性→モノと仕事することに興味がある(あなた専用の包丁と調理場)

女性→人と仕事することに興味がある

(同期も同じ境遇の仲間、教える人も女性である、質問しやすい、休みやすい環境)

※参考文献2
メタ分析

https://psycnet.apa.org/record/2009-19763-004


※参考文献3


ありがとうございます!!!