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Schoo人事学びゼミ オープンキャンパス 「“学び続ける組織づくり”」実践コース募集スタート!🔥

「“学び続ける組織づくり”」実践コースとは❓

新たな挑戦が始動します。本コースは、オンライン研修サービス『Schoo for Business』をトライアル活用していただきながら、「学び続ける組織づくり」の実現を目指す実践型プロジェクトです。「人材開発」「人材育成」という正解がないテーマだからこそ、参加者みんなで考え、実践し、共有する場にしていきたいと考えています。

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ポイント①育成施策の実践

参加企業にはスクーの法人向けプラン『Schoo for Business』を無償で3ヶ月間トライアル導入し、育成戦略と目標の設定から研修運用、効果検証、振り返りまでを行っていただきます。

実際にSchooを活用したオンライン研修プログラムを特定の部門やチームに導入・利用促進することで、「学び続ける組織づくり」の第一歩を踏み出していただくことを目指します。

通常、月額1ID 1,500円の『Schoo for Business』を、3ヶ月間無料でご利用いただけます。トライアル対象社員は各社3名〜50名の範囲で、ご希望の部署・チームまたは選抜などご自由に付与いただけます。
(たとえば、40名のチームにトライアル導入いただく場合、1,500円×40名×3ヶ月間=18万円分 が本コースでは無料に...!実はすごくお得なプログラムなのです...!)

ポイント②企業の垣根を超えた対話と共有

3ヶ月のコース期間中、全6回のセッション通じて、企業内の「学び続ける組織づくり」を推進するため手がかりを見つけることに力点をおいています。そのためには、実践をベースとした企業の垣根を超えたディスカッションが欠かせません。トライアルで突き当たった壁や見つかった課題を参加メンバーで共有しながら、企業内の学び方改革を推進するための方法やナレッジを開発していきます。

コース期間中は参加者限定のオンラインコミュニケーショングループを作成し、発見したことを共有したり、課題に感じたことを相談したりできる場を用意します。

ポイント③先輩人事によるサポート

今回のコースでは、全6名の人事メンター/サポーターの方にご協力いただき、一緒に「学び続ける組織づくり」に伴走していただきます。

各回のセッションで、人事メンター/サポーターの方から、テーマに沿った内容についてのインプットや実際にSchooを活用した育成施策の事例を共有します。

ご協力いただく人事メンター/サポーターのみなさんは、普段は各企業の人事・人材開発・育成の現場でバリバリ働かれているプロフェッショナルな方々ばかり。私たちの「育成という正解のない分野だからこそ、座学だけでは得られない、活きた知見の共有が必要だ」という想いに共感していただき、今回特別にご協力いただきました👏

プロフェッショナルな人事メンター・サポーター登壇者のご紹介📈

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●阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社 総務人事局総務人事部 部長 深田 浩嗣さん
戦略人事・HRBPのプロフェッショナル。2003年大学院修了後、アクセンチュア株式会社でコンサルタントを務めたあと、パナソニック、アマゾンジャパン、楽天等の人事部を歴任して現職。全社の人事制度構築や働き方改革を担当。人材開発分野では、研修体系デザインにとどまらず、管理職向け研修に多数登壇。本業の傍ら、カウンセラー資格を活かしてHRプランニング研究所を設立。NTTデータ社から企業人事向けストレスチェックパッケージを発売中。最新理論の習得のため、産業・組織心理学会や日本産業保健法学会等にも所属。日々研鑽し、実務へのフィードバックを続けている。モットーは、「人事はCoE(Center of Excellence)へ」。
●リコージャパン株式会社 人財本部人財開発室 シニアスペシャリスト 長谷川 廣明さん
1990年顧客向けプログラマーとして入社。SEの経験を経て、株式会社リコーの基幹システム要求開発を担当。 2015年慶應SDM研究科システムエンジニアリング学を履修。現役研究員として人材育成と事業創発を同時に行うメソッドを研究。事業開発型の人材育成プログラムを開発し、リコー内で展開。要素開発対象アイデアは年間30以上出す講座に成長。現在はリコージャパン㈱にて、人財開発戦略、社員と組織の自律的成長をテーマに活動中。
●CCCマーケティング株式会社 EX推進チーム Leader 瀧澤 伸介さん
2007年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)に新卒入社。グループ内の各事業会社にてメディア営業、小売・ITサービス企業向けのマーケティングコンサルティングなどの法人営業の経験を経て、2020年よりCCCマーケティング株式会社の人事部門にて社員の成長環境づくり、社内コミュニケーションの活性化、時代の変化に合わせたオフィスや働き方のあり方の見直しを担当。
●株式会社丸井グループ 人事部 人材開発課 伊藤 真さん
2014年に株式会社丸井グループに新卒入社し、新宿マルイ本館でレディス雑貨の販売、本社でのバイヤー業務といった小売事業に従事した後、コーポレートブランディングを推進させるデザインオフィスの立ち上げを経験。2020年より現職において、イノベーションが生まれる組織風土の実現を目指し、人材育成体系・学びの場の企画立案を担当。
●株式会社EPクロア 人材開発室 室長 置田 淳夫さん
2000年、株式会社富士通ビー・エス・シー(現・富士通株式会社)に入社。システムエンジニアとして、様々な業界でシステム開発・プロジェクトマネージャー・商談推進などの幅広い業務に従事。その後、製薬業界を活躍の場とするため2015年に株式会社CACエクシケア(現・EPクロア)へ入社。業務部門にて案件獲得や業務改善などに携わったのち、現在は人材開発の責任者として育成施策立案や研修企画運用に従事。
●株式会社Seneca 執行役員 宮坂 尚弥さん
2012年株式会社ビジネスコンサルタントにて法人営業マネジャーとして従事。その後、株式会社マイナビにて研修サービスの開発を行う。各種研修、個人診断などの開発や、研修講師の育成に関わる。2019年株式会社Senecaにて、研修コンサルティング事業weportを立ち上げ、責任者に就任。「研修は働く人々の港になる」「ヤンチャな社員が組織を変える」を標榜し、才能を活かすための組織診断weport finder、汗かく通信教育ビズ添削などの研修サービスの開発・拡大に日々奮闘中。

開催予定のプログラム📚

本コースでは、基本的には6回のセッションにすべてご参加いただくことを前提としております。人事メンター/サポーターからの事例紹介や講義と、インタラクティブなディスカッションを通じて、「活きたナレッジ」を開発していきます。

第1回_11/18(木)19:30〜 育成課題の整理と目的・目標設定
社員の方の実際の声を集めながら、自社の特定の部署・役職に対して、育成に関する課題を整理します。本コースを通じて実現していきたい施策の方向性を各自で設定し、共有します。
第2回_11/24(水)19:30〜 『Schoo for Business』活用方法のレクチャーと研修ロードマップの作成
オンライン研修サービス『Schoo for Business』の使い方を学びます。さらに、3ヶ月間の研修ロードマップを策定し、実際に『Schoo for Business』をトライアル導入することを目指します。
第3回_12/2(木) 19:30〜 オンライン研修の社内広報・利用率向上・学びの風土醸成
オンライン研修も、ただツールを提供するだけでは利用率は向上しません。社内を巻き込み、学び続ける風土を醸成していくための方法についてディスカッションします。
第4回_12/21(火)19:30〜 オンライン研修の効果検証と継続的な学びを実現するには
Schoo for Businessを実際に導入したデータを扱いながら、効果検証の方法を学びます。また、研修や育成施策が単発で終わらない、継続的な学びを実現する方法について考えます。
第5回_1/11(火)19:30〜 オンライン研修施策の導入・推進に向けた企画検討推進
担当者が「育成に力を入れたい!」と思っても、実際に施策として推進していくためには社内を巻き込んで行く必要があります。この回ではオンライン研修施策を社内に導入していくための企画推進方法について考えます。さらに、人事メンターによる「提案資料レビュー会」も実施する予定です。
第6回_1/26(水)19:30〜 『Schoo for Business』トライアルの振り返りと社員の行動変容
3ヶ月間のトライアルの振り返りを行います。実践を通じて発見した課題とその解決策について、参加者みんなでディスカッションし、「学び続ける組織づくり」のためにナレッジ化することを目指します。

開催の背景と込めた想い📣

昨今のコロナ禍で加速したDX推進をはじめとする市場環境の変動により、社員が変化に適用し続けるための学び直し(リスキリング)の必要性が高まっています。また、テレワーク化によりマネジメント層が社員の些細な変化や抱えている課題感に気付く事が難しくなったため、自ら課題を解決し自主学習できる人材が求められています。こうした背景を踏まえ、スクーでは2020年3月に『Schoo人事学びゼミ』を開講し、生放送授業やワークショップを開催するなど、人材開発・育成について議論してきました。

たくさんの人事の方々とお話する中で感じたことは、「人材開発・育成に関するナレッジが社内に閉じてしまうのは、あまりに勿体ない」ということです。人材開発・育成の取り組みは、社内向けの活動という性質上、事例やナレッジが外部に共有されづらい構造にあります。

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実際にゼミの参加者を対象に行ったアンケートによると、回答した企業人事の70%以上の方が「社員の自発的学習を促進できていない」と答えています。このことから、社員が自発的に学ぶことを求める経営層や人事と、日々の業務の忙しさやモチベーションなどの面から「学び」への意欲が湧いていない現場社員の間では、「学び」の必要性の認識にギャップが生じていると推察できます。

そこで『Schoo人事学びゼミ』では、「学び続ける組織づくり」の実現に向けて、企業の垣根を超えて具体的な施策を推進しながら、実践的なノウハウやナレッジを開発する場をつくりたいと考え、本コースの企画に至りました。

『Schoo人事学びゼミ』運営チーム一同、「企業の人材開発を前進させていきたい」「学び続ける組織をつくっていきたい」という想いに共感していただける方のご応募をお待ちしております。
(申込URL ※以下から直接申込も可能です)


■PR times プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000006391.html
■Schoo人事学びゼミ



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