森 章吾

ルドルフ・シュタイナーの言葉をできるだけ正確に学ぼうと努力し、その成果を発信していきま…

森 章吾

ルドルフ・シュタイナーの言葉をできるだけ正確に学ぼうと努力し、その成果を発信していきます。 ヘッダーの画像は、蝶ヶ岳からの眺望。左から、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、えぐれた大キレット、ずっと右に槍ヶ岳。

マガジン

  • 『一般人間学』アプリ読み上げ、レーバー先生要約、森章吾まとめ

    ★『一般人間学』関連すべての記事。コンテンツはこちら https://note.com/schogo/n/n9c3f869a5519?magazine_key=mef42de1ca55f 疑似オーディオ・ブック、レーバー先生の要約、森章吾によるまとめ。

  • 朗読に不適な『魂の暦』by森 章吾

    ルドルフ・シュタイナーによる『魂の暦』をその意味を重視して翻訳しました。全52週分をほぼ四季で分けて掲載しています。2019年に翻訳したものを2020年に再推敲中です。

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『一般人間学』コンテンツ

■テキストの販売テキストの販売について 森章吾訳のものをPDFのダウンロード(¥800、Kindleを先入手の場合に割引あり)、AmazonのKindle(¥1000)の二つの方法でテキストが入手できる。 他には以下の翻訳がある。しかし、入手が難しくなっている模様。入手されたい方は早めに古本市場を探す方とよい。(2020/06/08現在)  『一般人間学』新田義之訳、イザラ書房、版元品切れ?  『一般人間学』高橋 巖訳、筑摩書房、版元品切れ  『普遍人間学』鈴木一博訳、入手

    • 『一般人間学』ナレーション付きスライド解説

      有料のスライド講座ですが、お支払いは観てからの判断におまかせしております。 自動ですとスライドは1枚1分です。手動での切り替えをお薦めします。 『一般人間学』第02講後半第02講後半(ここをクリックする)と開始。 『一般人間学』第03講前半第03講前半(ここをクリック)すると開始。

      • 『一般人間学』第06講、読み上げ36min

        『一般人間学』第06講、読み上げアプリによる朗読。 テキストは『一般人間学』コンテンツでご案内しております。

        • ゲーテ・シュタイナー自然科学者としての私、その3

          ■語学準備期間話の時系列はその2の最後より少し前のことです。 1986年2月にオイリュトミー学校を退学させられ、語学学校を探したものの、受講できるのは86年7月だったので、4ヶ月の時間ができました。 最初に取り組んだのはドイツ語でした。大学教養課程の第二外国語でドイツ語を履修はしたものの、実力はまったく身につかず、ドイツについてからも勉強に身が入らず、ほぼ上達していませんでした。ところが突然、退学になって時間はたくさんあります。そこであせらずに時間をかけて勉強するという作戦を

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        • 『一般人間学』アプリ読み上げ、レーバー先生要約、森章吾まとめ
          56本
        • 朗読に不適な『魂の暦』by森 章吾
          4本

        記事

          『一般人間学』第05講、読み上げ33min

          『一般人間学』第05講、読み上げアプリによる朗読。

          『一般人間学』第05講、読み上げ33min

          『一般人間学』第05講、読み上げ33min

          『一般人間学』第02講前半ナレーション付きスライド解説

          『一般人間学』第02講前半のナレーション付きスライドでの解説です。 ここをクリックすると開始。 第02講は理解に労力を要すると思われるので、前後半に分けました。 有料のスライド講座ですが、お支払いは観てからの判断におまかせしております。

          『一般人間学』第02講前半ナレーション付きスライド解説

          『一般人間学』第04講、読み上げ40min

          『一般人間学』第04講、読み上げアプリによる朗読。

          『一般人間学』第04講、読み上げ40min

          『一般人間学』第04講、読み上げ40min

          『一般人間学』第03講、読み上げ42min

          『一般人間学』第03講、読み上げアプリによる朗読

          『一般人間学』第03講、読み上げ42min

          『一般人間学』第03講、読み上げ42min

          『一般人間学』第02講、読み上げ

          『一般人間学』第02講、読み上げアプリによる朗読

          『一般人間学』第02講、読み上げ

          『一般人間学』第02講、読み上げ

          『一般人間学』第01講の読み上げ

          ルドルフ・シュタイナー『一般人間学』第01講、 読み上げアプリによる朗読

          『一般人間学』第01講の読み上げ

          『一般人間学』第01講の読み上げ

          ゲーテ・シュタイナー的自然科学者としての私、その2

          ■生物教師時代(1978~85年)千葉県市川市の県立高校で生物教師として教え始めましたが、同僚であり先輩である理科教師の皆さんには多くを学びました。どの先生も実験、実習を大切にされ、その準備には多くの労力を投入していました。父と同世代だった同僚の生物科Ni先生からは、ウミホタルやウニの採集に同行させていただくなど、多くを教えていただきました。どの先生もその分野が「好き」、いわば半分オタクでした。(ウミホタルの画像、愛知大学からお借りしました。) 一つの重要な転機はアパートの

          ゲーテ・シュタイナー的自然科学者としての私、その2

          ゲーテ・シュタイナー的自然科学者としての私、その1

          ■子ども時代(1960年頃から)「蟻の巣の全貌を見る」とか「タンポポの根全体を見る」といった目標でスコップを持ち出していたことを覚えています。ただ、どちらの成功しませんでした。 ====== 要注意、ここから優等生だった自慢話っぽい内容 ====== 小学校2年生時の愛読書は『理科なぜなぜ教室』でした。内容は覚えてはいませんが、読んでいたワクワク感の名残はあります。また、教師だった父が学研の雑誌『科学』を毎月持ってきてくれ、それも楽しみでした。ただ一つ恨みもあります。3年

          ゲーテ・シュタイナー的自然科学者としての私、その1

          『一般人間学』第01講ナレーション付きスライド解説

          『一般人間学』第01講のナレーション付きスライドでの解説です。 ここをクリックすると開始。 有料にいたしましたが、まずは全編をご覧になることができます。

          『一般人間学』第01講ナレーション付きスライド解説

          私の先生がた

          私の留学時代、そして人生を通じてお世話になった先生がたを3人挙げさせていただきたい。 ■ヨッヘン・ボッケミュール先生 1987年~1988年&91年~92年:ドルナッハ・ゲーテアヌム自然科学研究コース ゲーテの植物のメタモルフォーゼ論を詳細な植物観察によってさらに精密なものにされた。自筆の大きなパステル画を見せながら、学生の観察力を育てる指導をしてくださった。 ドルナッハでは隔週に自然観察ハイキングがあり、翌日にはクラス全員でメモは見ずに記憶からその振り返りを行った。優れ

          私の先生がた

          お知らせ

          レーバー先生の要約・解説は、「『一般人間学』アプリ読み上げ、レーバー先生要約、森章吾まとめ」というマガジンに統合いたしました。以後はそちらを御覧ください。 『一般人間学』関連の記事は、今後すべてこのマガジンに掲載していきます。

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          後アトランティス第五文化期とは?

          ルドルフ・シュタイナーは地球の発展史を霊視し、その観察結果から特有の区分をしている。 ■文化期後アトランティス第五文化期というのだから、第一文化期等々もあったはずである。それらを紹介すると次のようになる。 ・後アトランティス第一文化期:古インド文化期 ・後アトランティス第ニ文化期:原ペルシャ文化期 ・後アトランティス第三文化期:エジプト・カルデア文化期 ・後アトランティス第四文化期:ギリシャ・ラテン文化期 ・後アトランティス第五文化期:現在 ・後アトランティス第六文化期:

          後アトランティス第五文化期とは?