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今や『結婚相手に求めるモノ』が変化して、女性が〇〇〇する時代!?


こんにちは。渡辺さっちんです(@sch_w_2020)

あなたは、朝起きたらまず何をしますか?顔を洗う!?トイレに行く!?スマホを見る!?これのどれかではないですかね?それだけ、私たちの日常生活にはスマホの存在が大きく台頭してきましたよね。

私も、そんなスマホ依存だけは良くない...と思いつつ、今日も起きたらスマホを最初に手にしてた気がします(反省)

さて、こんな身近なスマホを開いてニュースやYahoo!トッピックで目にするのは、「婚活」「恋愛」ネタだよなぁすごく感じる今日この頃です。


そこで何やら面白い情報があったので、今日は思うままの感想を交えてnoteを書きたいと思います。


【女性が結婚相手に求めるものは?】

結婚適齢期!?いや、結婚したいと思う女性が結婚相手に求めるものは、ひと昔前ですと...

“三高”(高学歴、高収入、高身長)でした。

しかし、今は

“三平”(平均的な年収、平均的な容姿、平穏な性格)

“三NO”(暴力を振るわない、借金をしない、浮気をしない)

やはり、イケメンよりも一緒にいて安心できる相手、三歩下がって着いていきたいと思う男性よりも、同じ歩幅で歩いていける優しい男性を求めているのです。

うん、確かに今の私なら同感です!独身時代は、そう、三高狙いでした💦ここでちょっと面白い実験データを見つけたので、ご紹介します。


【肉食系男性VS優しい男性はどちらがモテる?】

数年前に、アメリカのノースカロライナ大学が行った実験で「ガツガツ系自信がある肉食系男性よりも親切で優しい男性の方がモテた」という結果が出ています。

実験の内容は、「トッド」という架空の男性キャラクターを作り、女性にどれくらい魅力的に見えるか判断してもらうというもの。そのとき、トッドの性格を2つに分けました。その結果、自信があるトッドよりも「優しいトッド」の方が4倍も魅力的と判断されたのです。

さらに恋愛に対して真剣な女性の方であるほど、優しいトッドを選ぶ傾向がありました。ボディビルやフィットネスの文化が発展しているアメリカでも、「ガツガツ系自信家の男性より優しい男性の方が素敵だ」と思う女性が多かったのです。

やはり、昔みたいに俺に着いて来い!的な男性はもう流行らないんですね。優柔不断でなよなよ系男子では困るけど、ふとした時の優しい声かけやどんな些細なことでも聞いてくれる男性を求めているのです。


【男性が結婚相手に求めているものは?】

では、男性が結婚相手に求めているものとは、何なんでしょうか?実は、女性と同様に、男性が求めているものも時代とともに変化していて、いまの婚活の現場で感じるのは「明るい、優しい、包容力」です。

こちらもひと昔前だったら、オシャレで華やかな美人だったり、ぴちぴちの若い女の子をあげる男性がほとんどでした。でも、いまは「オシャレで華やかな美人=お金がかかりそう」と敬遠する男性が多いのが現実なのです。

なんと真剣交際直前で、「ブランドもののバッグをいつも持っている」という理由だけで、お断りする男性もいるほどなんです。男性はオシャレに疎い反面、いや、自分がオシャレさんでも、先々のことを考えるとお金がかかりそうなことには敏感な人が増えていますね。

そういえば、私も12年間の社会人時代、入社10年目ごろに新入社員として入社してきた男性たちは、自分でお弁当を作って持参してきてる子がちらほらいたのです。

私たちの世代(アラフォー以上!?)では、女子社員はデパ地下やコンビニでお弁当やパンなどを買いに行って、同期や後輩たちと和気あいあい事務所内で食べるのが主流で、男性社員は同じ部署の同僚や上司たちと外にランチしに行くというイメージが根付いていたので、自分でお弁当を作る!?という実態に「エライね...」と関心した記憶がありますね。

彼らに聞くと「毎回、外でランチするのはお金がもたないので」とか「貯金してるんです」との発言を聞いたこともあり、今の20.30代世代は倹約家ですごいなと、私も当時は見習わなければいけないと感じましたね。


【まとめ】

今、男性が結婚相手として女性に求めている要素は「明るい、優しい、包容力」。もう少し掘り下げて考えてみると、今は男性に頼るのではなく、女性が頼られる存在になっちゃったように感じます

昔から一家の陰の大黒柱は奥さんだったのかもしれないけれど、今は表も裏も担わないといけないのかもしれませんね。だって、男性でも女性でもみーんな母親のお腹から生まれてくるわけで...突き詰めると、『婚活』も『結婚生活』も上手くいく秘訣は、やっぱり女性がリードしていく時代になってきたんだと思いました。

【追伸】

あなたはどう感じましたか?何か感想、ご意見ありましたら、遠慮なくコメントいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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