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新生姜で常備菜的ふりかけ

新じゃが、新玉、新生姜
「新」シリーズに、生姜をレギュラー入りさせてください!

新生姜、ちょっとハードルが高いような、最近スーパーに並んでるけど、見事にスルーしているそこのあなたへ

今買わな損やで

悪魔的な美味しさを誇る、おとなの生姜ふりかけご紹介

新生姜190g
ひとパックもしくは、1週間で食べ切れるくらいの量でok

新生姜は皮ごといこう。よく洗ってまな板に寝かせる。

新じゃがのようにぺりぺりと薄い皮を剥がすことができるので、汚れがひどい場合や、気になる場合は剥く。でもせっかく新生姜なので皮ごとがおすすめ。

合わせ調味料準備、和食の味付けの黄金比
醤油:酒:みりん=1:1:1 例外はない。砂糖は小さじ1〜、甘めが好きならちょっとずつ増やして調節して。今回は大さじ3ずつと、砂糖は小さじ1。
生姜を粗みじん切りに。小さくしすぎたりすりおろしたりすると、しゃっきり食感が失われるので粗めがおすすめ。ここもお好みで。
合わせ調味料と生姜を火にかける。中〜弱火で水分が飛ぶまで煮詰めていく。
5分後。味見して、砂糖の量を調整する。
10分後、だいぶ水分が飛んできた。口の中をひりつかせながら、生姜のよい匂いを楽しむ。
15分ほどで、鰹節投入。だいたいぶわっと贅沢にひと掴み。
まあ13〜15gぐらいと思う。これも好みですね。
鰹節はマスト。あれば炒りごまを足して。わたしはごまもたっぷりが好き。
完成。
生姜がシャキッとぴりり。ひりつく辛さがクセになる、おとなの生姜ふりかけ。

おにぎり、冷奴、生姜焼きに追生姜、サラダの上にかけてもよし。この季節だけの常備菜、楽しんでみて。

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