愛情を、考えてみませんか?(時に甘えることも大切)
すっかり冬ですね。
2022年もあっという間に過ぎようとしてます。
本当にはやい。
わたしも困った時は助けられるように、わたしも出来ることがあれば、できる範囲でしようと思う。
お互い様だもんね。そう思っています。
一つ前のブログから読んでいただけると、内容が繋がりやすいかと思います。
他人の人生に対して、困った時のお手伝いは出来るかもしれない、と言っても出来ることの範囲ですけどね。
人どころじゃない!と思うこともあります。
正直いうと、自分の人生の方が優先ですよ。
(わたし、素直なので。)
出した手を引っ込めずに、できる範囲のことをする。
だから!プロに繋ぐのです。
それを「お仕事」としてるスペシャリストに繋ぐのです。
▶︎ここが難しいのですが、誰でもではなく、自分が信頼できる人に繋ぐことですね。「この人なら!」思うスペシャリストに繋ぐことは、本当に大事だと思います。
他人の人生に対して、責任は取れませんよ。
責任も取れないのに、あーだこーだいうのって
親切でも何でもない。それを押しつけっていうのかと。
決める権限は本人にしかないんですよ。
そしてね、それはね、親であっても同じですよ。
子どもにも尊厳はあるんですよ。
親だからって、自分の子どもだからって、子どもの尊厳を踏み躙っちゃいけないんですよ。
親の見栄やプライドで、子どもを苦しめるんじゃなくて、子どもを愛す意味で、自分のプライドや見栄なんて捨てれませんか?子どものために。
そういうのって、子どもは見てるんですよ。
「親の背中を見て育つ」という言葉がありますけど、
親の見栄やプライドに巻き込むのではなく、大切なわが子に少しでもよい環境をつくってあげる方が大事です。
愛情を感じるように、環境整備(家庭環境)することが子どもにとって良いと、わたしは考えています。
環境という言葉もよく考えると気付きますね。
「ひと」のことです。環境とはその人が関わる人達のことです。「ひと」個人個人のことですよ。家族もですよ。
愛情をちょっとだけ考えてみませんか?
家族でもよし、スペシャリストの方々にお力を借りるのも、わたしは全然アリだと思っています。甘えることも大事だと考えています。“困った時の対処方法”を教えるのも、親から子への愛情ですよ。違うでしょうか?
わたしは教えていますよ。
学校の先生方との連携のことも、相談してお力添えいただいたことも、娘たちには話しましたよ。だって、娘たちが親になったときのことを考えれば、何かあったとき、娘たちが迷い苦しむのは嫌だし、相談、頼ることも“時には”大事なので、そう教えてあります。
愛情を、ちょっとだけ考えてみませんか?
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少しお話し変わりますね。
昭和なお付き合い、昭和にあったご近所づきあいも大事だとか、お節介も大事だとか言われる世の中ですが、イチイチ気に触る。と、キレる方も増えてるように感じます。気が短くないのかな??聞き流すスキルがないのかと。
「はいはい」心で呟いて流せばいい。右から左よ。笑
右から左、そんな歌も流行りました!笑笑
「余計なことを言いやがって!」と思うより、聞き流せるスキルを身につけた方が良さそうですけどね。
その方が人間力も上がり、器が大きくなると思ったりね。
結果的に自分のためになるなーと。
いろいろ考えるとね、思考がプラスに動くんですよ。
一つ一つをスキルと考えるとね、自分のためになるよなー。
▶︎これさ!全部できたら、わたしは“すご者”になれるんじゃないの?って楽しくなるんですよ。笑
ただね、ここだと思う時、これはどう考えてもムリと思うことは、ハッキリと伝えて良いと思います。
そうしないと、相手は気づかずに同じことを繰り返してきて、いくら聞き流すスキルを身につけても、苦痛になるので、苦痛になる前に、その人を嫌いになる前に、丁寧に伝えるのはアリだと思っています。
終わり。
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