インスタとピンタレストを履き違えて考える人の特徴がコレ
インスタとピンタレストの相性は抜群です。
ピンタレストにインスタを紐付ければ、インスタに投稿➡自動的にピンタレストにも投稿される=文字通りの一石二鳥。
ただ、これだけは言えます。
インスタでウケた=ピンタレストでもウケるわけではないんです。
まぁ一言で言えば
■ピンタレストにおいて、デザインが良くて統一性のある画像=ウケるわけではない
ということです。(今回のウケるの意味=自分のコンテンツへのアクセスに繋がるかどうかという意味ね)
あなたはインスタとピンタレストの最大の違いをご存知ですか?
■拡散力がある?
■フォロワー不要?
■いいね周りコメント周り不要?
■ユーザーとの絡み不要?
■投稿の寿命の違い?
どれもこれもピンタレストとインスタの違いですが、そうではありません。
一番の違いは
■画像をタップしてリンク先へアクセスさせることができるか否か(投稿から直接アクセスできるか)
という点です。
あなたもご存知の通り、ピンタレストは投稿にリンクが貼れる=投稿の画像やタイトル、アクセスをタップするとリンク先へ飛びます。
ピンタレストをビジネス利用する場合、自分のコンテンツへアクセスさせたいわけです。
そのため、ピンを見てもらうだけでは意味がないんです。
ピンを見てもらう➡続きが気になる!読みたい!知りたい!と思わせる➡リンク先へ飛んでもらわなければなりません。
インスタの場合、フィード投稿やリールなどを見てもらう➡いいねや保存数を増やす➡フォロワー増やす➡ストーリーなどを活かしてアフィリしたり自分のコンテンツへ流したりする、というのがビジネス利用する場合の基本的な流れです。
投稿から直接リンク先へアクセスする、なんてことはインスタのシステム上、あり得ません。
■投稿からそのまま直接リンク先へアクセスできるかできないか
これが大きな違いです。
そのため、ピンタレストの場合、画像を見て完結しては意味がありません。
そのため、単純にインスタのフィード投稿に使った画像をそのまま使ったり、インスタとピンタレストを紐付けて投稿するだけでは、ぶっちゃけあまり効果を見込めません。
ピンタレストの場合、【画像を見て画像をタップしてリンク先へアクセスしたくなるような工夫】をしなければダメ。
まぁセンスある画像なら、見た目は良いですし、ユーザーの目に留まる確率も高いでしょう。
でも、それだけです。
ピンタレスト内で見て終わり。
逆に、センスはイマイチな画像だとしても、心理的に続きが気になる!タップしたい!と思わせるような画像なら、リンク先へアクセスさせられます。
例えばこんなピン。
こんなピンは腐るほど投稿してきました。
そのおかげで、見て下さい。
投稿してから9ヶ月〜1年経過しても、伸び続けてます。(これぞストック型の強み)
あなたの画像はどうですか?
ユーザーの心理を突いた画像ですか?
ただオシャレでセンスがあるだけの画像になってませんか?
今だけ71%OFF!ちゃんと運用してちゃんと伸ばしたいなら⇩