そんなに『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が酷い映画だとしたら大変だ!私は見なくちゃいけないってことだw
皆さん、こんにちは、ヤシロです。
アメリカで事件が起きているようです。
2024年10月、満を持して公開された『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』、かのヒット作『ジョーカー』の続編ですが、
映画史上まれにみる酷い出来だそうで、アメリカの映画ファンたちがネットで大荒れでございます。
ある映画レビューサイトでは、アメコミ実写化映画の中で過去最低スコアを叩き出したとか。
それ凄いな、私がリアルタイムで映画館で鑑賞して激怒した、かのアメコミ映画史の黒歴史『バットマン&ロビン』よりも酷いってことでしょ?!
でも、でも、
そうだとしたら、たいへんだ!
私はもともと、そんなに『ジョーカー』は好きではなかったので、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を観に行くつもりは、そもそもなかったのですが、
そんなに酷い映画だとすると、むしろ私は興味シンシンになってしまったぞ!むしろ私のnoteの大好物である可能性が!!ぜったい観たい・・・w!!
そんな私は、変わってますかね?どうですかね・・・?
うちの奥さんにも、今日、言われました。
「どうして?どうして、評価が『酷い』と決まった映画を観に、わざわざ映画館に行くの?普通は逆で、評価が特に高い映画を、配信を待っていられずに映画館に行くんじゃないの?」と・・・
そういわれると、私自身も、自分のココロが不思議だが・・・
そんなに歴史的に酷い出来の作品・・・ネット配信が始まるまで待ってられるかよお!!!映画館で、この目で、リアルタイムに目撃し、歴史に参加しなければっっっ!!
※ぶっちゃけ、映画の世評ってふわっとして、こういう時、自分の目で見てみると「あれ?意外にいいじゃん?」となって、私が擁護派に回ることも稀にありますからね、、、そういう「なんだよ?世間では酷評されてるけどいいところもある映画じゃん?」と思った時の私の擁護はいきおい愛に溢れるし、そういうレビューの時が自分も一番好きですからね、ま、なにはともあれ映画は自分の目で見ないとね!