Twitterの「#呟怖」投稿にこのところ夢中です 2021-07-11:私からの「お題」に対して集まった呟怖をまとめておきました!(総評つき)
Twitter上で「お題」を出し、投稿をいただいた内容を、以下のトゥギャッターにまとめておきました!▼
さて、このお題についての総評を、以下note記事にまとめさせていただきます。
【今回の総評】
まずこのお題は、出した立場としても、実に展開が楽しみでした!
「特定のブランド名は言及せずに」と縛りは設けつつも、きっと「あのブランドのことだな?」とある程度は特定できてしまう書き方で怪談が集まることが予想され、結果としてはその期待を裏切らない呟怖が集まりました!
ただし、中には「おお!そうきたか!」と、出題者の予想を裏切る方向から攻めてきたものも多々あり。
なかなか「料理」の仕方がさまざまありえるお題だったようです。ハンバーガーチェーン店だけにね。
頻出特徴語はやはり・・・
何せサンプルが少ないのであまり意味のあることではないのですが、カッコつけて一応、テキストマイニングツールを通してみました。
「店」「チェーン」が上位にくるのは当たり前として、その次にきた特徴語は、やはりといいますか・・・ミミズでした。
この辺りは一世代前の都市伝説に詳しい人ではないとわかりにくい話かもしれませんね。翻っていうと、一世代前の人(私も含め!)にとっては、このお題は「ミミズの肉」というオチに絡めるのが物語が浮かびやすい、というところでしょうか。
一度流れた「デマ」は世代を超えて伝説になり続けるのか。うむう。
その他、面白い特徴語は、
噂・女性・スマイル
でしょうかね。というのも今回は、かの「口裂け女」と「スマイル」を絡めてきたユニークなパターンの呟怖がひとつ、異彩を放っていたのです。これ、面白かった。
「実話体験」が入ってきてくれたのが嬉しい傾向
また別の視点ですが、「東南アジアのチェーン店で実際に聞いた話」「実際にひどいめにあわされた話」など、実話系が複数入ってきたのが今回の特徴だったと思います。
超常現象に限らず、ハンバーガーチェーン店で「ひどいめにあわされた」という経験談もあり。こういう募集の仕方をすると皆さんのいろんな想いが集まってきてしまうようで。
最後に、今回も私自身も「出題者自身による実作」やってみました!
さて、最後になりましたが、今回も、出題者自身による実作、やってみました!私がやると、どうも大喜利系というか、ブラックユーモア系に流れてしまうのは、いつもの通りですが・・・。
技術者二人の夕食
「今回の仮想環境、処理後には余計なカーネルを切っておかないとな」
すると奥からマスコットキャラが満面の笑顔で飛び出してきた!
「いまの話聞こえたよ!余計なカーネルをキルする?いいね!一緒に行こう!」
カーネルというのはシステム用語だと説明しても聞いてくれない!
今回の総評は以上です。あらためて、投稿者の皆様、ありがとうございました!
▼前の記事はコチラ▼
子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!