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私の「夢日記」で起きているキミョウキテレツなこと

皆さん、こんにちは。noteで夢日記を連載しているヤシロと申します。

私は、夢日記という創作をしていることについて、こういうふうに説明をすることがあります↓

私の夢の世界は変わっていて、現実の悩みや心配事が「キャラクター」となって「対話」を仕掛けてくるところがある。たとえば、やらなければいけない宿題がある時、それを片付けないで眠ると「宿題マン」みたいなキャラクターが夢に現れて、「宿題をやりなさい」とアドバイスしてくれる、というような感じです

↑ところがこの説明だと、「それならいいじゃん!宿題の妖精みたいのが出てきて、励ましてくれるんでしょう?」と捉える方が多いのですが、そんな優しいものではありません。

私の夢に出てくる「キャラクター」というのは、すなわち、たとえば「宿題」でいうなら、以下のような感じ。

心配ごと(やり残した宿題)があると、それが「キャラクター」と化して私に話しかけてくる、、、といえば、まあ、その通りなのですが
「心配事」が「擬人化」されて対話できるようになったからといって、大概、話してくることといえば、自分の名前(↑この例で言えば「しゅくだい」)のゴロを使った小学生のようなダジャレのラッシュ
あるいは、膨大な過去のサブカルからの引用です。しかもそれって(私の夢なので当たり前ですが)私はもう知っている話ばかりなので、まさに私にとっては駄弁でしかない、、、

私の夢世界はこんな感じなのですわ。「宿題マン」が出てきても、宿題を手伝ってくれるわけでもなし、どちらかといえば邪魔、しかもこれがしばらくして固定キャラ化して何度も出てくるようになるとうるさいばかりである。どうです?「夢見がとてもハッキリしている」という私の特性、、、イヤでしょう?

子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!