【夏休みの育児チャレンジ14】ジュール・ヴェルヌの古典文学『地底旅行』を小学生の娘向きにマンガ化することにした！#14

皆さん、こんにちは！SF好きなヤシロです！今回もよろしくお願いします！

本記事は、こちらの記事の続きとなります↓

この夏、ウチの子供らのために、東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の原作にあたる、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、コツコツとマンガ化してあげております！

地底旅行 (岩波文庫 赤 569-2)

はい、、、そうなんです、、、

夏休み中に描いてあげて、毎晩続きを読み聞かせてきた、この我が家の自作マンガですが、、、話がどんどん膨らんで、九月になってもまだ完結していません😓

とはいえ、もはや、

物語はだいぶ終盤ですがね。

原作では「さらっ」と描写されるだけの温泉発見シーンですが、せっかくなので、我が家の娘たちにも人気のヒロイン、アクセルに入浴していただきました（ちなみにこれ、別にサービスシーンのつもりではなく、、、ヒロインの髪型をここでデザイン変更するためです）

そして、原作でもとりわけ有名な「巨大キノコの森」のシーンへ！

そして、三人はイカダに乗って地底湖の上に出ます、、、

さあ、ようやく、『地底旅行』のクライマックス、

恐竜が出現し、イカダに乗った三人が必死にそれから逃げる、原作でも特に人気の名場面になりますよ！いよいよ冒険もラストが近い。

地底旅行 (光文社古典新訳文庫 Aウ 2-3)

というわけで、この夏の育児チャレンジ、『地底旅行』の手作りマンガ化、どうやらもうしばらく、続きます！

そして、、、

なんと、、、

実は、「過去の名作小説の手作り漫画化」作戦、次回作が既に決まりました。以下のように数ページの「パイロット版」を試験的に描いたところ、娘たちから「地底旅行の次はぜひこの漫画を！」と要望をいただきましたので、、、

※そういやゴーゴリってウクライナ人なのですよね、、、現代の国際情勢を考えるとゴーゴリのペテルブルク愛は胸に痛いが、こういう辛い背景は娘たちがもっと大きくなったら説明する

というわけで、ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』の次は、ゴーゴリの『鼻』を漫画化する予定です！こちらも乞うご期待！

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