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紙の本で読むべき名作選「電子書籍を越えてゆけ!」

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こちらの記事を発端に https://note.mu/scaristory_eng/n/n2e375e2477e2「電子書籍ではなく紙の本で読んでこそ味わいのある名作・好著」を紹… もっと読む
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2019年10月の記事一覧

【紙の本で読むべき名作選#14】My First Book About the Qur’an(はじめてのコーラン)…

海外から洋書を取り寄せる楽しみの一つが、子供向けの絵本。世界各国のデザインの優れた絵本を…

【紙の本で読むべき名作選#13】「シリアの秘密図書館」で電子書籍を越えてゆけ!(※…

「読書が好き!」とのんきに公言している(私のような)平和日本の人間にとっては、読むのが物…

【紙の本で読むべき名作選#12】ボルヘスの「夢の本」で電子書籍を越えてゆけ!

「本が好き」な人間ならばきっと「ハマるはず」の小説家が、アルゼンチンのボルヘス。今回はそ…

【紙の本で読むべき名作選#11】「サダト最後の回想録」で電子書籍を越えてゆけ!

アンワル・ア=サダトという、エジプトの大統領をご存知でしょうか? ビジネス書の名著として…

【紙の本で読むべき名作選#10】懐かしのゲームブック「ソーサリー!」で電子書籍を越…

イギリスのゲームデザイナー、スティーブ・ジャクソンさんをご存知でしょうか?かつて流行した…

【紙の本で読むべき名作選#9】「五色沼黄緑館藍紫館多重殺人」で電子書籍を越えてゆけ…

電子書籍で読むよりも紙の本として書棚に入れておくべき作品を紹介していくこのマガジンですが…

【紙の本で読むべき名作選#8】「八つ墓村」で電子書籍を越えてゆけ!

たぶん1977年の松竹映画版が有名すぎるせいなのでしょうが、横溝正史の『八つ墓村』をホラーやオカルトの一派とみなして食わず嫌いしているなら、あまりにも勿体ない! 原作小説を読んだ人間として、声を大にしたい。 これは実は「宝探しの冒険小説」なのです! なるほど、因習にまみれた地方の名家の閉塞感や、謎めいた連続殺人は描かれていますが、 後半、隠された財宝をめぐる地下迷宮の探索が始まると、がぜん読者は子供の気持ちに戻って、主人公と一緒にハラハラドキドキのダンジョン探索を体験

【紙の本で読むべき名作選#7】「本を読むときに何が起きているのか」で電子書籍を越え…

電子書籍で読むよりも紙の本として書棚に入れておくべき古今の「名著」を紹介していくこのマガ…

【紙の本で読むべき名作選#6】「シャトル外交激動の四年」で電子書籍を越えてゆけ!

電子書籍で読むよりも紙の本として書棚に入れておくべき古今の「名著」を紹介していくこのマガ…

【紙の本で読むべき名作選#5】「翔ぶが如く」で電子書籍を越えてゆけ!

仕事ができる人になりたい時、占いに使うべき本!「仕事ができる人」って、なんなんでしょうね…