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Share Campus! の3分間プレゼン

Share Campus! がどんな想いでもって

2019年を活動していこうとしているか、について

3分間(1500字程度)でまとめます。

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■活動のゴール

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「高校生と大学生のコミュニティづくり」

これがボクたちの目指すカタチです。

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・なぜ、コミュニティなのか?

・今年で6年目となる当団体が今年新しくチャレンジすることは何か?

・来年の活動継続に向けての施策は?

このnoteで伝えたいことはこの3つです。

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■なぜ、コミュニティなのか

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これは2017年の5月マイナビが大学生に対して行ったアンケートの結果です。「学びたい学問があったから」と答えた大学生(元来の大学の意味だと思う)は全体のわずか29%です。それ以外の学生は「大卒資格があると収入が上がるから」とか「高卒より選択の幅が広がるから」とか「やりたいことがないから」とか「周りが大学に行くからなんとなく」と答えるんです。



【理由】

「高校生が大学生と触れ合う機会が少ないから」とボクたちは考えました。

圧倒的に大学生のことを知らなすぎる。これが結論です。

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そこで、大学生と高校生のコミュニティを作ってしまえ。というのが僕たちのアイデアです。とは言えリアルのコミュニティを運営するのは物理的な制約が大きすぎたのでFacebookグループで1000人のオンラインコミュニティを目指します。Share Campus! のビジョンは高校生に多様な価値観を体感してもらうことです。そうすることで、もっと多くの高校生が夢を持ち、広げ、叶えるために行動できるようになるはずだから。



そのために高校生が目下、目指している「大学生」という立場から「大学生はこんなことをしているゾ」と発信していくようなイベント・企画を作っていきます。NPO法人や企業が高校生にアプローチするのと大きな違いは「大学生」が発信する、というトコロ。

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■2019年の大チャレンジ!

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10人の高校生を海外に連れていきたいと考えています。

そして、その旅費を全額補助します。150万円くらいかかります。

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そんでもって、旅行楽しかったね、で終わるのはもったいないので各自が「留学テーマ」というカタチでテーマを持っていき、それを1000人の前でプレゼン発表する場を作るところまでがボクたちの仕事です。

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■年間計画

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つまり、1年以内に1000人の高校生を集めないといけないのでそのために色んなイベントを開いてはLINE@に登録してもらう、という感じで人集めをしていきます(LINE@からFacebookグループへ)。これまでは大学のイベント(オープンキャンパスとか学園祭)に来てくれた高校生に相乗りイベントをしていたのですが、それじゃ集まってもせいぜい200人~300人なので、ボクたちのほうから高校訪問を行い、泥臭く活動を広げていきます。

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そんでもって、同時並行で大学生のロールモデルを集めて紹介動画を作ります。一年間で50本の動画を作るスピード感で。その他、高校生が自分のキャリアに大学が必要だから大学に行くんだ、という選択が出来るように、大学生とキャリアを考える会を(月一程度)開きたいと考えています。

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■来年度に向けての活動継続施策

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現在のアイデアは3つ。

▼各大学に支部設立

これは各大学を志望する高校生に各大学の大学生からキャリアについて話す必要がある、と考えているからです。

▼自己資金調達

無料では活動継続が厳しいのでサービスを一部有料化を行って自己資本比率を高めます。

▼合同提携

高校生向けにキャリア教育系イベントを行っているNPO法人・企業様と提携を組んで活動を大きくしていきます。また大学に進学した後、1回生からキャリアを考えられるように、対大学生向けにエンカレッジ様などの就活支援団体との接続も必要になりそうです。

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▼学生団体Share Campus!

高校生に多様な価値観を体感してもらうコミュニティ作りを行っています。「シェアキャンパス」という名前には「オープンキャンパス」を越えて、高校生が最適な大学とマッチング出来ますように、という願いが込められています。

▼活動予定

・大阪梅田を中心にした講演会(月イチ開催)

・高校訪問によるプレゼンテーション

・府大で高校生向け勉強会(参加費無料)

公式Twitter

お問い合わせ-Share Campus!

▼【高校生向け】LINE@友だち追加はこちら

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▼Share Campus! の活動を応援する

活動サポート用の有料部分です。サポートで頂いたお金は全てShare Campus!の活動のために使わせていただきます(毎月活動報告をしています)。


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noteをご覧いただきありがとうございます! 今年も一年、よろしくお願いします。