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拡販の起爆剤になる!?『ブーム』『流行』『バズる』現象


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取り扱う商品・サービスがより売れる『起爆剤』として思い浮かぶ
『ブーム』や『流行』、『バズる』といった現象。

それぞれの意味と違い、発生する要因や近年ブームになった商品のブームの持続期間などについて解説しています。


■取扱商品やサービスがより売れる『起爆剤』となる現象

商品やサービス拡販の一助になるブームや流行、バズるという現象

自身や自社が取り扱っている商品やサービスに「ブームが来て欲しい」「流行して欲しい」「バズって欲しい」と考えたことはないでしょうか?

当たり前のことですが、事業者様・経営者様・セールス担当者、そしてマーケティング担当者は、取り扱う商品・サービスが今よりももっと売れて欲しいと考えているはずです。

そのための起爆剤として思い浮かぶのが『ブーム』や『流行』、『バズる』といった現象です。

この記事では『ブーム』『流行』『バズる』という現象それぞれの意味や違い、これらが「どういった経緯で起こるのか?」「どのくらいの期間続くのか?」などについて解説しています。

■『ブーム』『流行』『バズる』とは?

「ブーム」「流行」「バズる」それぞれの意味と違いとは?

◆『ブーム』とは?

短期間で急激に需要が増す『ブーム』

一般的に『ブーム(boom)』とは、俄かに(にわかに)話題になり注目され、需要が増すことを意味しており、爆発音の「ブーン」「ドカン」などの擬音語を表現する英単語が由来と考えられています。

特徴としては、短期間で急激に人気が出る・注目を浴びる傾向があります。さらに「一時的に」勢いを増して広まる傾向があり、長期間続くことは稀で文化として定着しない『一過性の現象』であると言えます。

◆『流行』とは?

ゆっくりと長期的に需要が増す『流行』

『流行』とは、ブームと比較して①ゆっくりと時間をかけて人気が広まる、②長期にかけて需要が増すことを意味しています。

特徴としては、一度『流行』になれば人気がある程度の期間持続する傾向があります。さらに「良い流行」「悪い流行」といったように、良し悪しに関わらず用いられることの多い言葉です。

◆『バズる』とは?

ネットやSNSを介して急激に注目される『バズる』という現象

『バズる』とは、インターネットやSNSなどを介して急激に注目され、多くの人の口コミで拡散する現象を指します。

この『バズる』の語源は、英語の「buzz」と言われており、ハチなどがブンブン飛び回る様子を意味していて、ある特定の話題に多くの人が集まって騒いでいる状況を、まるでハチが群がってブンブンしていることから、バズると言われるようになりました。

そのため、継続的・永続的に注目を集める状態というよりも『一過性の現象』であると考えられます。

◆3つの現象を比較してみると・・・

それぞれの特徴・違いとは?

●ブーム:急激に注目が集まり、短期間で収束するため、文化として定着しない『一過性の現象』。
●流 行:ゆっくりと時間をかけて人気が広まり、持続性があり『長期的に需要が増す現象』。
●バズる:インターネットやSNSを介して口コミで拡散するが、継続性はない『一過性の現象』。

■なぜ『ブーム』『流行』『バズる』のか?

さまざまあると思いますが、代表例を3つ

考えられる『ブーム』『流行』『バズる』要因は、以下の3つが挙げられます。

◆考えられる発生要因①広告代理店→マスメディア

①広告代理店→マスメディア

従来からの方法として、4大マスメディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)で取り上げられることによって、『ブーム』『流行』『バズる』現象を誘発し、多くの消費者の認知や興味関心を得ることが考えられます。

これらのメディアで取り上げられる際には、企画立案を主に行っている広告代理店がキーポイントとなって、意図的に訴求しようとする傾向があります。

そのため、ブーム化・流行させたい、バズらせたい側としては、広告宣伝費が多く発生することがネックと言えます。

◆考えられる発生要因②一般消費者→口コミ

②一般消費者→口コミ

主に若年層の消費者を起点として、口コミで拡散し『ブーム』『流行』『バズる』現象を誘発するというケースも想定されます。

例えば、自身が使った商品の良さを家族や友人などに勧めたり、SNSに投稿することで、偶発的に『ブーム』『流行』『バズる』現象が発生することが挙げられます。

このように口コミで拡散することから、広告宣伝費を抑えられる点、そして、偶発的に発生することが多いため、消費者の信頼を得やすく、販売企業・取り扱い企業のイメージ向上や購買アクションにつながりやすいこともメリットと言えます。

◆考えられる発生要因③インフルエンサー→SNS

③インフルエンサー→SNS

有名人であるタレントや歌手、モデルや海外セレブ、インフルエンサーなどを起点にして、主にSNSなどで宣伝することで、多くは意図的に『ブーム』『流行』『バズる』現象を誘発するというケースも想定されます。

このケースはすでに広まっていることもあり、より「思わず使いたくなる・マネしたくなる」ように宣伝・訴求することが求められます。

また、この手法を案件として意図的に行う際には「ステルスマーケティング」に該当するので、2023年10月1日から景品表示法違反に該当することから、注意が一層必要になります。

■ブームになったもの


この続きでは、ブームになった具体例、それぞれがなぜブームになったか? ブームの持続時間について解説しています。

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