見出し画像

6/28-7/3_社会人13週目の振り返り

【まとめ】

遅ればせながら、ようやくプロになる準備と心構えができた気がします。そんなことを感じた週でした。自分が抱え込んでいたたくさんのこと、弱さ、ノイズ、そういったものを手放すことができたのです。

甘えていた自分、教えてもらえると思っていた自分、仕事はなんとかなると思っていた自分、組織のせいにしていた自分。

これらを全て手放すきっかけに触れた週でした。

2020年度も3ヶ月が終わり、会社で1Qの振り返りを行いました。この3ヶ月を振り返ると、それはまぁボロボロ。1つも成果を出していません。

ここに悩んでいることを先輩に伝えると、自分の見たくなかった弱さにガツンとパンチを入れてくださいました。

努力してる?知ったかぶりなことが多い。素直と頑固は違う。

まさに、自分が見たくなかったところ、触れたくなかったところに指導していただき、ようやく心が吹っ切れました。

自分が何のために今の職場を選んだか、組織には悪いところもあるけれど、それ以上に良いところだらけ。もっというと、今与えられた環境をどうやってより良くすることでしかない、シンプルなことなのかもしれません。

ということで、この3ヶ月は自分の努力の方向性が定まらず、自分がブレブレで結構しんどい3ヶ月でした。でも、そうやって悩んでいて結果のために成長しようとしない自分の方が苦しいことにようやく気づいたので、2Qは地に足つけてさらに進化できそうです。

【人生にはステージがあるらしい①】

この3ヶ月を振り返ってみると、一言でまとめられるような気がします。

矯正訓練

自分を無理やり変化させるような。変化せざるを得ないような行動をしていたと思います。

まず、学生と社会人で全く違う。「成果」の意味がよくわからないまま、成果を出すことが求められるし、有難いことにほぼ毎日怒られました。

さらに、コロナによる2日目から完全リモート。社会人1ヶ月目で周りに聞ける人がいなく、自分の効率が悪いのは在宅勤務のせいにしていましたが、結局それも自分に甘えているだけでした。

仕事以外では、たくさんの人に会おうとしていました。これからの時代、仕事以外も重要だとか思って、平日夜や休日は、できるでけ人に会おうとしていました。でも、本業で結果を出している人になってからの方が、語れることが増えますね。

この3ヶ月で、プロとして仕事をするための準備ができました。

人生にはステージがあると言いますが、この3ヶ月は僕にとっては準備の期間だったのかもしれません。ZUUには申し訳ないですが、これから頑張っていきます。

【人生にはステージがあるらしい②】

実は、ヨガでも同じようなことを習います。

人は自分が生まれる前の過去生からのカルマ(業、因縁みたいなもの)を背負って今の世の中に生まれてきます。

このカルマを消化することが、現世に生きる自分たちの仕事というわけです。

例えば、前世の自分が仕事でやらかしたまま死んでしまったら、現世の自分はそのやらかしを償う何かをしないといけないとか、。逆にいうと、過去の自分が良いことをたくさんしたら、現世の自分には良いことがたくさん起こるとか。

自分に起こる課題や喜びは、受け取って消化しない限りは永遠に追ってくるのです。なので、早いうちに消化するに越したことはありません。

ヨガや人間は奥が深いんですねぇ。

僕の3ヶ月は、社会人になるための甘えを取り除く時期でした。

ようやく、次なるプロへのステージへ地に足ついて進めそうです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?