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壁を飾る


家具もカーテンも一通り揃ったけど、何か寂しい。

皆さん、「壁」寂しくないですか?

パターンが描かれている壁紙なら良いけど、無地の壁紙ってなんだか殺風景。とりあえず写真を飾る?昔購入したアートがあるから、それを飾ろうか?うーん、、、。

写真やアートを飾るのは皆さんご存じの手法。今日はそれ以外の壁の飾り方について、つぶやきます。

ミラーを飾る


皆さん、ミラー(鏡)って偉大です。

部屋を広く見せてくれるし、光を集めてくれるし、機能性も兼ね備えている。キャビネットの上の壁が空いている時、ミラーを置いてみてください。

サイズは少し大きめ、デザインは丸でも四角でも何でもOK。

コペンハーゲンに拠点があるデザインスタジオ、MOEBEのミラーはシンプルなデザインでどのインテリアにも合う優れもの。

いやいや、もっとデザイン性の高いものをという方はこちら。

ダダイズム、シュールレアリズムを代表する芸術家、マン・レイの作品。
このミラーがある家、憧れます。素敵です。

他のブランドからもアートピースのようなミラーが沢山出ているので、是非お気に入りを見つけてみてください。

ファブリックを飾る


ファブリック?と思われる方もいるかもしれません。
はい、「布」です。

たとえば、旅先で現地の先住民族が編んだファブリックに一目惚れして購入してしまった、なんて経験ありませんか?
「購入したけど、どうしよう・・・」と悩んでる方。見せなきゃ勿体ない。すぐに壁に飾りましょう!

ミナペルホネンのテキスタイルデザインは、最近の流行の「北欧デザイン」のインテリアにぴったり。植物や自然をモチーフにしていることが多く、どこか温かみのあるデザインですよね。

世界中から集めた毛糸をハンドメイドで作っているタペストリーブランド、「neulo」。毛糸の柔らかさと空気感、温かみが重なって壁に表情が出るので人気です。

この他にも、帽子を飾ったり植物を置いてみたり、壁を飾る手法は沢山あります。紹介したいブランドは多々ありますが、今日はこの辺で辞めときます。。次回があれば。

部屋の壁、コーディネートしてみませんか。

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