【グルメ】「秋田比内地鶏や」の「究極親子丼」（秋田市）
今日ご紹介するグルメは、秋田市の「秋田比内地鶏や」さんの「究極親子丼」。
ＪＲ秋田駅に直結している「トピコ」というビルに入っている。列車やバスの待ち時間に食事をするのに、大変便利な立地だ。秋田でのお城と温泉の旅を終えた私は、東京へ帰路へつく前の腹ごしらえにお邪魔した。
口コミを見ると、こちらのおすすめは、秋田名物である比内地鶏を使った親子丼だ。店名が「秋田比内地鶏や」であるだけに、比内地鶏の提供に自信があるのだろう。期待が膨らむ。
こちらが、親子丼のメニュー。「究極親子丼」に「極上親子丼」。インパクトのあるネーミングだ。やはり、かなりの自信がうかがえる。
いずれもお肉は比内地鶏だが、「究極」のほうは玉子も比内地鶏のもの。他方で「極上」は、お肉のみ比内地鶏で、卵は県産の別の種類の卵。いずれもMサイズとSサイズがある。
「究極」と「極上」の値段の差は、Mサイズで300円、Sサイズで250円。ブランド卵の値段が250円～300円とは、ちょっとお高いかなとは思ったが、はるばる秋田まで来たのだ。ここは、後悔なきように、「究極の親子丼」Sサイズ（1350円）をオーダー。
５分ほど待って、到着。
早速、いただいてみる。まず、気づいたのは、鶏肉が大きいこと！ 一般的な親子丼に入っているものよりもずいぶん大きい。
そして、鶏肉には、弾力がある。かといって、固すぎない。そして、軽く炙られているようで、香ばしい。
卵は、写真のとおり、トロトロ。ちょうどよい固さに炊かれたご飯に、するすると馴染む。これらが、鶏肉を引き立て、絶妙なハーモニーを奏でているのである。美味しくないわけがない。
秋田を離れる直前まで、秋田グルメを満喫できて、大満足。
美味しかった。ごちそうさまでした！
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