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今の仕事をいつまで続けるか1度は考えるもの?

帰り際、
医師事務さんからお土産を頂いて
ありがたい。


最近「◯月で退職の予定だよ」
そんな話を耳にする機会が増えた。

きっかけとか、
理由はみんなそれぞれ
色々あるんだろうなーと思う。
(以前の病院を思い出すと、
私も思い当たる節があります)


結婚、転職などなど…
留学とか何かやりたいことがあるのも
その1つになるんだろうな。


"怒りを溜めて"ってことは
彼自身
どうしても納得できなくて
不満なこと、
我慢できないことがあるんだろうな。


自分自身も
"もしも環境が変わったら、
今と同じ働き方はできないなあ"と
思うときがある。

レセ残業
(診療報酬明細書の内容を点検する仕事)
はきっとできなくなる。


まあそのときはそのときで、

違う働き方を申し出るか
近くの医療機関を考えるか
(できるか分からないけれど)
コピーライターを中心に考えるか

色々な選択があるなーと思う。

コピーライティングはとても興味があるから
最近勉強を始めたけれど、
果たして本当に書けるようになるのかな。
首を傾げたくなるときがある。

でも、まずは勉強と課題を進めながらまた考えよう。

先のことは考え過ぎると不安がつきもの。
目の前のできることを少しずつ進めていけたらと思う。


そして
いずれ誰かがいなくなってしまうとなると、
自ずと"後輩のみんなを育てなければ"
という話になるわけで。

いつの間にか6月。
明日からは
5月分のレセプトの点検を始めるので、
後輩にも私たちそれぞれが1人ずつ付いて
教え始めることになった。

まずは消化器内科の中でも
1番流れが分かりやすい内視鏡のレセを教えよう。

彼は覚えるのはゆっくりだけれども、
患者さん対応がとても温かく細やか。

きっと、じっくり丁寧に
物事に取り組んでいくタイプなんだろうなあと思う。
(私もゆっくりなところがあるから、
 同い年の先輩はそんなところを見越して
 担当にしてくれたのかもしれない)

今日の空き時間に
大まかな流れとどんな病名を入れたら良いかをまとめてみた。
明日はまずそのメモを彼に渡して、
説明してみよう。

大丈夫、
何をするにしても誰にでも初めての瞬間はあるわけで。

会計入力を初めて習ったときも、
レセプトを初めて習ったときも
ギターを初めて弾いたときも、
音楽講座で初めてアドリブを習い始めたときも。

あのときがあるから、今がある。

始めから完璧な人なんていないのだから。
(もしそうだったら、悩んだり苦労したりしない)

繰り返し続けて行ったら、
きっと少しずつコツが掴めてくるさと信じている。

それをまず後輩にも伝えよう。

たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。