sayusayu07
杉並区在住で3人の娘がいます。 仕事について2001年に外資系IT企業に就職し、企業のIT基盤を構築する仕事をしていました。IT基盤ってなんぞや?って感じかもしれませんが、業務のシステムが動く場所・土台です。土台が崩れてしまうとその上にのる業務システムが動かなくなるということなので、システムが継続的に安定的に稼働することが求められます。仕事をしていくうちに、システムに向き合うのではなく、ビジネスや人に向き合う営業の仕事をしたいなと思い始め、2018年10月に転職し、今はサイ
ちょっと久しぶりになってしまいました。 秋は学校の行事が増えますね。 コロナが一旦落ち着いて、少しずつ行事が行える環境になっていることに喜びがあります。 まだ油断はできないし、コロナ前みたいに、まではいかないけれど、今ある状況の中で最善を判断し、進めてくれている学校には感謝です。 PTA会長として、コミュニティ・スクール(地域運営学校)(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/)の運営協議会というものに参加をしています。
LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる Amazon.co.jpによる詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4822289001/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_S69DATDYATGP1R4ZGVJP こちらを読んでいます。 読むきっかけになったのは、最近、私自身がうまく人の話を聞けていないと言う自覚があるから。 また、私自身リーダーとしての役割を持っているので、メンバーが気持ちよくいられるような環境を作りたいという
朝の保育園の送りを誰がやるか問題。こちらの記事を読んで、「我が家とおんなじだ!」と感動したので私も書いてみます。 長女(中2)、次女(小3)が園児の頃はほとんど私でした。「ママがいいー」っていう子達だったので仕方ないこともあったのと、夫に頼むと遅くなる(9時半とか)になってしまい、 「みんながお支度が終わって遊びが佳境になってくる頃に登園になってしまっているので、仲間にうまく入れていない感じがします」 と言われたことがありました。確かにそうかも。 そのため、夫に「早く連れ
振り返り記事が多いのですがリアルタイムでの話も入れていこうかと。 我が家での夫婦の分担は大体こんな感じ。 夫婦の分担夫(夜型):夜はゲーム?、朝は子どもが出発する頃or出発してから起床 買い物、夕飯作り、長女が塾から帰るのを待ち早く寝るよう促す、その後は何しているのか不明。 私(朝型):次女と三女を寝かしつけ布団の中で動画を楽しむ、朝当番 子どもを起こし朝ご飯を食べさせ、出かけるまでサポートする、買い物(時々)、夕飯作り(時々)、台所の片付け、その他洗濯や掃除、子どもの学
住む場所によって公教育でも違いが出てくることが残念学校が休校になり、子どもたちが社会からポツンと切り離されてしまっている感覚を持っていた私。 隣の中野区や他区でも、ITツールを使ってオンラインホームルームやオンライン授業が行われている情報を手にもしていた。 「杉並区はどうなってるの・・・?」「住んでいる場所でこんなに違ってしまうの?」と言う思いを持っていました。 会を作り情報を交換そんな頃、杉並区議の立憲民主党の山本明美さんがオンライン教育についてのアンケートを実施している
2020/3に休校が始まり、学校が再開したのは6月でした。 3ヶ月間どんな過ごし方をしていたのか。 2020.3〜兎にも角にもまずは休みに入った年中の末っ子は3月の上旬は通常通り登園していました。 我が家は夫も私もフルタイム勤務。IT業界で、双方とも営業寄りの仕事をしているため、在宅での勤務ができます。とは言うものの、保育園児の相手をしながらの仕事は無理。。。 長女(中1)は3月から塾の授業が始まったので勉強に関しての不安はなかったし、次女(小2)は復習をメインとしたワー
コロナ禍の休校から始まった長女の中学校生活。なんせ初めて子どもが中学校に行くので、全然様子がわからないのに、いきなり休校。 もう何にもわかりません💦 そして前回の記事のように、学校ってなんだろうね、ってことを考え始めたこともあり、こりゃもっと学校のことを知らなきゃいかん!と思い始めた私。 実は、、、長女が小学生の間は下に小さい子が2人いるという理由でPTAは受けずに6年間を過ごしてきました。(それはそれですごい!ってよく言われます💦 いや、別に強烈にNG出していたわけでも
突然の休校から2020年の3月からの3ヶ月間、学校が休校になり、子ども達は学校という場所から急に切り離されました。 6年生だった長女。 担任の先生は、6年生の最後の1か月、みんなで作りたかった思い出、やりかったこと、たくさんあったと思います。子どもたちも、やり残しがことがたくさんあり、心残りだったんじゃないかな。 長女の卒業式は、実施できるのか、どんな形での実施なのか、すごくモヤモヤしていた記憶があります。 2020.4- 新学期 長女は中学に事実上進学したけれど、まるで実
我が家の3人娘は歳が離れているのでかれこれ13年保育園に通っています。 が、ずっと同じ園に行けたわけではないし、入園には苦労したことも。 長女:区外新設の認証保育園→古くからある私立認可保育園長女は9月末生まれで、次の4月の入園(0歳での入園)を見送ったところ、入れる保育園がなくて血眼になって探したのを思い出します。あれは辛かった・・・😭瞼の痙攣が出てしまった日々でした。 家から徒歩5分の園がとても人気だったのと、その頃は認可保育園も認証保育園も数が少なく、1歳の入園が難し
2007年に第一子が生まれて、先に書いた児童館もそうだけど、いろんなところでの繋がりができたなあと思います。 マドレボニータ子供が生まれてまずお世話になったのがマドレボニータ。 杉並区では子どもが産まれると子育て応援券というチケットが配られ、子どもを連れて外に出る機会、人と交流する機会を持つことができます。 子育て応援券が使えるイベントが掲載されている冊子に目を通し、行ける場所を探していました。そこで見つけたのがマドレボニータ。https://www.madrebonita
杉並区では子どもの居場所として、学区に1つ児童館を設置し学童保育を設置していましたが、区の政策として、学童保育を学校内移転、学童保育事業を民間委託する方向となりました。(児童館は児童館は全面的に廃館) 「学区に1つ児童館を設置し学童保育を設置」というのは全国的に見てもとても恵まれた環境でした。 子どもが産まれてから私は児童館にとてもとてもお世話になっていたので、児童館のありがたみを日々感じて子育てをしていました。 特に近所の児童館は日曜日も開いていたので、「今児童館だよ