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ストレスと白髪が比例する悲しきシステム。

こんばんは。さゆです。

突然ですが、疲れやストレスがマックスにたまると、白髪が増えていくシステムに、自分の身体が移行したのは、はて、いつからだっけな...?(;´Д`) と、考えておりました。


そんな時に美容院へ行くと「白髪増えたね!!」と10年来のお付き合いの美容師さんに指摘され(※実家に帰った際に美容院へ訪れる)、しばらく経ってから、比較的元気な時にまた訪れると「白髪が全然ない...」と言われます。


恐ろしいくらい、身体と心は繋がっている...。



「親知らず」もまたしかりで、東京に住んで数ヶ月、疲れマックスの時に、一気に3本痛みだし、3本とも一気に抜いたことを思い出しました...。


高知に来た今、恐ろしいことに、親知らずラスト1本がズキズキ痛みだし、「ストレス社会で闘うあなたに...」のフレーズが脳内でこだましています。

絶対今、白髪も多いです(T_T)



それでですね、そんな風に疲れがたまっている時は、困ったことに、「 ストレスをなくさなきゃ!!」と心がけることすら、心の負担になることに気づきました。

しなきゃいけないことは日々多いのに、「○○しなきゃ!」が増えると、それがたとえ楽しいことでも、負担になってしまうのです。


そういう時期は、「生きてるだけで偉いんだ」モードに突入し、最低限のことを粛々とこなしつつ、ちょっとでも気持ちがラクになることをする。

他者からわかってもらおうだなんて思わない。というか、基本ぼっちの私は愚痴る人すらいない( ̄▽ ̄;)

Twitterしかない...。が、Twitterにもリアル知り合いが増えてきて中々やりづらい。

だから、ネットは見ない。Yahooニュースなんて絶対見ない。ニュースもなるべくみない。


...そうやって籠りながら、「あ! 今日は大丈夫そう」という日まで、黙々と力を蓄えれば良いのだと、30代になって、これまでのストレス経験が教えてくれつつあります(笑)。


しんどい時は、不思議としんどい情報ばかり目に入ってしまうので、自然に触れたり、海を見たり、「自分の力ではもう全然叶わない人智を超えた存在」に頻繁に頼るのも良いですね。

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...こんなふうに、なんだかんだしんどい時期をやり過ごす術を身につけていかねばならないのかなあ...と考えたりしていた一日でした。

歳を重ねるのは、良いような、悪いような...です(笑)。

若い頃に戻りたいとは、不思議と全然思わないのですけどね。(若い肉体は欲しいです。笑)



さゆ

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