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美味しい食の美学『自家製和牛丼でおうち定食』【公式】料理研究家 指宿さゆり


我が家の牛丼家料理は本当に美味しく、外食へ行った後でも

常々『やっぱり我が家の食事は美味しいね。。。。。』
と言っております。
いつでも食いしん坊なので手間暇も惜しまないので
原材料以上の美味しさがあるのもちょっと自慢。

なんだって急に『美味しいワンタンでも作る?』
『お店以上のおにぎりを作ってあげようか?』
『今日は昭和のカレーをパパッと作りましょう』
『そうそうビーフシチューのご飯に合うものを作る?』
『あの超、ガチ中華の本格麻婆豆腐を作ろう?あのお店より美味しい純豆腐は?神戸の味噌ダレ餃子でも作る?』

などなどレパートリーだけでは無く美味しさも無限大。

日々の料理が戻ってきて
また年間の行事もありますね。
人生の中で一度きりしかない家族の時間。
その中でも子供との成長時間を共有することを我が家では
一番にしております。

子供との対話時間がなかったバブル期前後や今に至る子育てでも、子供の行動や表現までつかめていないご家庭が多いのです。共働きで家を空けている状態が多ければ多いほど、子供の気持ちの察知は難しいですしね。

料理というもので子育てで驚くほど、成長を感じられるのも
実感を得ているからです。
主人からは『コスト以上の料理(原価は抑えているので驚かれます)』
私からはまた違うことを学びます。私からは、同じ食材でも私が手掛けるとこんなものもこんなものも作れて美味しいと目まぐるしい展開もありますので。

主人のは面白いですよね(笑)
外食で食べるメニューの原価は?なども学べますし、もともと料理が得意ではない(自炊はできますぐらいかな)
のに、知り合いの主婦や知人の方たちより料理が上手になっているということでしょう。
料理は人によっては『お金をかけずに美味しい料理を完成させられる』ってことも気づける人は気付けるものです。
料理というものは『知恵と工夫と経験で価値が高まる』という事実です。
不要なものを削りつつ、必要なものを新たに決められた範囲でさらに作り変えていけるということです。
おせち一つだってそうです。『重箱に盛り付けるのは非常に大変です。しかも宣伝でのおせちや(器屋さんの宣伝とかじゃ無く)お店じゃない各ご家庭での手作りは本当に難しい』

お重の美学がお弁当の美学と似ており『隙間』無く仕上げれる方が高度になります。『隙間』がないということはそれだけ『コストがかかります(料理量が要る)』
色彩バランスも実際は、手の込んだ料理の品数だって必要。
ですので、海外でのおせちはもっぱらお盆やプレートやお皿盛りが多いですし、正月飾りのアイテムが目立つぐらいで料理自体の数も少ないのもよくお見かけします。
でも日本って素晴らしく料理が主役のものを見かけると、私も楽しくなるぐらい。
器はあくまでも脇役なので引き立て役に徹底させるべきですしね。

普段のお料理。日常のお料理でも
料理上手ならパパッと何品でも作れて、お店以上の料理が並ぶ。そしてそれが何より豊かな心を持つ時間となるのは、子供だってそうなのです。
『今日のご飯なに?』『いつもおうちごはんが食べたい』
などなどぜひ言わせてあげてください。
ほっこり嬉しい小さな日々の食卓。

美味しいが一番、家族と共有できる思い出。

料理研究家 指宿さゆり

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