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都市部と地方を繋いだオンライン食育イベントで試した7つの試み

今回は、この夏に瀬戸内海で淡路島の次に大きな離島、小豆島しょうどしまにある小さな町土庄町とのしょうちょうへ東京から移住してきた私が、地域おこし協力隊としての最初の仕事として企画提案から携わらせていただいた漁業振興のための親子向けオンライン食育イベントの仕掛けと、その裏話について、イベントのご報告も兼ねて綴っていく。

この記事でシェアすることは、地方自治体だけでなく様々な分野で応用できるアイデアも含まれていると私は思っている。この時期、イベント企画や施策立案に携わられている方の苦労は計り知れない。そんな中でもしかしたら今回の事例で応用いただけるポイントもあるかもしれない、そう思ったのだ。応用できるところがあれば各分野でアレンジの上、お試しいただけたら嬉しい。

いまだからこそ!都市部と地方をオンラインイベントで繋ぐ

「食育×社会科見学×料理」を組み合わせた、親子向けオンラインイベントを開催。

この秋、10月30日(土)と11月14日(日)の2回に分けて、子どもの創作活動支援を手掛ける東京の企業、株式会社ティンカリングタウンさん主催、香川県土庄町とのしょうちょう共催、地元のブランド魚「小豆島島鱧®︎」の生みの親である四海漁業協同組合(以下、四海漁協)さん協賛で、イベントのメインナビゲーターとして、子ども向けイベントやアウトドアメディアBE-PALの連載などで活躍中の料理家、華表由夏とりいゆかさんを招き、「瀬戸内の味覚をハモハモっと味わう!4歳からの教えない料理教室タベルノクラスの社会科見学」と題した親子向けのオンラインイベントを開催した。

これまでITやWeb業界に携わり、現在はYouTuberなどを生業としている私のもうひとつの仕事、それは、香川県土庄町とのしょうちょう農林水産課に所属する、総務省管轄の「地域おこし協力隊」というポジションで「漁業を知ってもらうための企画立案や情報発信」をすること。

幸い、私もたまたまYouTubeやオンラインライブなどを仕事としてやってきたので、今回のオンラインイベントでは企画に携わる傍ら、当日は現地ナビゲーターとしてPCとiPad片手に、漁港や漁師さんとのやりとりや新鮮なはもの様子を現場で生中継する役割を担うこととなった。

漁業を知ってもらいたい×都会の子どもの魚嫌い

「漁師って、かっこいいな、って。漁業ってすごいんだな、って。
それをもっと知ってもらいたいんですよね。」


地域おこし協力隊に着任当初、この土庄町とのしょうちょうの役場職員さんからヒアリングを兼ねてお打ち合わせさせていただいた際、職員さんから出てきた言葉が、今回のイベントのテーマとなった。

みんなに知ってもらおう。
漁業を、漁師さんを、そして、瀬戸内の新鮮な海産物を。

幸い、農林水産課にはたまたま、地元の漁師町で生まれ育ち、ご親族も漁師である職員さんがいらっしゃる。漁師さんや、漁師さん達が所属されている漁業協同組合(以下、漁協)のみなさんのお仕事や大変さを肌で感じながら、この島で生まれ育ったからこそ、身近である漁師という仕事や瀬戸内海で獲れるおいしくて豊富な海産物を知ってほしい、という農林水産課のみなさんの熱い思いは、私にもひしひしと伝わってきた。

イベント企画までに、地元漁師さんや漁協さんへ何度か足を運び、お話を伺っていくと、漁師の仕事のかっこよさ、大変さ、また、瀬戸内の海で獲れる海苔、はも、サワラ、タコなど、瀬戸内海の豊富な海産物の話に。その中で、地元のブランド魚「小豆島島鱧®︎」の存在を知ることとなり、せっかくだからこのブランド魚を他の地域の人に知っていただけるようなイベントを、といういう運びとなった。

そんな中、ヒアリングをしていて気付いたことがある。

都会の子どもに比べて、島の子ども達は魚をよく食べる。反対に、都会の親御さんたちは、子どもの魚嫌いに手を焼いているという。レシピもあれやこれやとトライしているが、子ども達はなかなか進んで魚を食べてくれないらしい。中には「何でお魚食べなきゃいけないの?」と聞かれ、困っているという親御さんも。

小豆島島鱧®︎は厳選した新鮮なはも。子どもが苦手とする魚臭さがないので、魚が苦手な子どもにも楽しんでもらえるのではないか?
そう思った。

これを機に、子ども達に魚に興味を持ってもらえれば、魚を食べてもらえるきっかけが作れるかもしれない。

1.Zoomを使ったオンラインイベントを企画

全2回(各1回完結)、全国から30組の親子にご参加いただいた。

全国どこからでも参加いただけるよう、オンライン会議ツール「Zoom」を利用してオンラインイベントとして開催することに。

メインターゲットエリアを首都圏に絞り、集客はイベント集客管理サービスPeatixピーティックスを通じて開始。

参加者全体の半分以上は東京近郊であったが、北は宮城県仙台市、南はここ小豆島しょうどしまよりもさらに小さな、沖縄県奄美大島付近の離島、沖永良部島おきのえらぶじまからもご参加いただけた。

こうして直接対面で集まるようなオフラインイベントでは出会えない参加者たちが一度に集い、同じ時間を共有できたのは、場所を選ばないオンラインだからこそ。これだけ多様な地域からのご参加が叶ったのも、オンラインならではだと感じた。

なお、当初は全2回(1回完結)で各回親子10組ずつの募集でスタートしたのだが、なんと申込開始から1日で全20組分が完売!急遽各回5組ずつ、計10組の追加枠を設けたが、この追加枠もわずか半日で完売、という大盛況!
これに正直一番驚いていたのは、企画側メンバーの私たちだった。

2.企画運営は子供向けイベントのプロへ依頼

東京から生中継の様子。
料理家の華表とりい由夏さんは、子ども向けの料理教室や料理ライターとしても活躍。
手前は企画運営のティンカリングタウンのスタッフさん達。
小豆島しょうどしま土庄町とのしょうちょうの四海漁協横の公民館、生中継の様子。
島の子ども達も、オンライン参加の親子と一緒に参加。
地元のブランド魚「小豆島島鱧®︎」を使った
はものかまぼこ「ハモカマちゃん」作りに初挑戦!

子ども向けだからといって甘くみてはいけない。プロの手を借りよう。
企画当初からそう思っていた。

こうしたイベントは、多くの企業、自治体が自分たちで企画運営をしてしまいがちである。しかしやはり「餅は餅屋」。今回はプロにお願いしたことでそれぞれが得意分野に注力する余裕が生まれ、企画のクオリティも一層上げることができたと手応えを感じている。

冒頭でご紹介した、子どもの創作活動支援を手掛ける東京の企業、株式会社ティンカリングタウンさんに主催と企画運営を依頼。私自身は、共催の土庄町とのしょうちょう側のスタッフとして、所属する農林水産課の担当職員さん達と共に、双方で試行錯誤しながら意見やアイデアを擦り合わせながら企画を詰めていった。

プロの手をお借りしたことで、当初、私たちが気付かなかった細かなところまで配慮ができ、とてもいい企画になったと思う。
その一例を下記に挙げてみる。

①子どもが楽しめて満足できる企画

・見て、触って、食べて楽しい!を盛り込む。
・大人が知りたい質問に偏らないよう、子どもの声を拾う。
・子どもが自由に手を動かせるパートを設ける。
・子どもが飽きないよう、また、ついていけなくならないよう、進め方やスピードを工夫する。
・「かまぼこ」と言ってしまうと、過去に口にしたことのある市販のかまぼこの味を想像しがち。実食時に「なんか違う」「かまぼこじゃない」と、知っている味との差異から子ども達の期待値が下がらぬよう、イベントで作るかまぼこを「ハモカマちゃん」という名称に。子ども達の良く知っている「かまぼこ」の先入観を捨てた状態で、味に集中してもらう。

②「親子で参加したい!」と大人に思ってもらう工夫

・昨今の外出しづらい状況下でも、親子が普段できない体験を提供する。
・都会の子どもは特に魚嫌いが多いので、魚に興味を持ってもらうきっかけをつくる。
 →これはティンカリングタウンさんや料理家の華表とりい由夏さんからお話を伺わなければ、私が特に気付けなかったところだった。
・お得感がある。
・小豆島を知ってもらい、アフターコロナで島を訪問いただけるきっかけづくりをする。

③リハーサルは念入りに!

・子どもの調理スピードや、実際の調理時間を踏まえて、タイムテーブルを組む必要があったため、参加対象年齢の子ども達と一緒に、全体の通しリハーサルを実施。
・全体の構成が公民館の調理室から漁港へ移動して生中継、という流れだったため、実際の動きを取りながら、移動時間やインターネット回線の安定度合いを確認。
・PC、タブレット、照明、音声マイクなどの配置についても本番さながらに確認。
・結果、1度のリハーサルでは不十分だったため、最終的に本番とほぼ同じ時間帯で2度の通しリハーサルを実施。

3.満4歳以上、都会の親子をターゲットに

参加対象は満4歳から中学生まで様々。
オンライン都会の親子と一緒に、地元の子ども達も参加。
あらゆる年齢の子どもたちが飽きずに楽しめる工夫が必要だった。

今回、企画運営のティンカリングタウン代表の坂田さんと、私の高校の同級生であり、今回の素晴らしい企画のキーパーソンである料理家の華表とりい由夏さんと企画打ち合わせを重ねる中で、特に大事にしようと決めたのが「大人ではなく、子供が楽しめる構成や仕掛けを大事に、企画を創りあげること」

当たり前に聞こえるかもしれない。しかし、大人のエゴで進んでしまう企画も多々ある。例えば今回のような親子イベント、しかも「食育」っぽい企画となると、ありがちなのが「親が知りたいこと、質問したいことがメインになっていく」という現象。

4.五感フル活用で楽しく食育

全体の構成は、こんな風に企画した。

・ハモクイズ

音声&マイクチェックとアイスブレイクを兼ねて、最初にクイズコーナーを設け、その後のプログラムにさっと入りやすいようにウォーミングアップ。

最初はクイズでウォーミングアップ。

・実験

「ビタミンB2を含む魚は光る」らしく、うなぎもブラックライトで光るそう。このことからはもも光るのでは?」という仮説のもと、事前に参加者宅へ発送しておいたブラックライトのペンを使用し、解凍済みのはもが暗いところで光るかどうかの実験コーナーを挟む。

すり身状になっているよりも、切り身の方が実験しやすそう、と
四海漁協から参加者へ直送した「小豆島島鱧®︎」の切り身ではもが光るか実験。
真っ暗なところでははもがこんなに光る!

・調理

Zoom越しに、東京から料理家さんと一緒にお料理。
オンラインの料理教室は、私たち素人が想像しているより難しいという。万が一、子どもが失敗した時に、オンラインの場合は主催側が一切フォローできず、失敗してしまった子どものテンションを再度上げることが難しいからだ。
そうしたことが起こらぬよう、料理家さんが何度もレシピをブラッシュアップしてくださった。

東京から料理家さんと毎回15組の参加親子、
香川県土庄町とのしょうちょうの子ども達がオンラインで同時に調理。
幅広い年齢の子ども達がオンラインでも失敗しないよう、
料理家さんが工夫してくださったこだわりのレシピ。
地元の子ども達もオンライン参加の子ども達も
みな真剣な表情で思い思いのハモカマちゃんを作った。

・現場から生中継

今回の主な会場は、漁港からすぐの四海しかい公民館と、漁港目の前の四海しかい漁協。その距離、徒歩2分。

「ハモカマちゃん」の蒸し時間は約15〜20分。かまぼこが蒸し上がるまでのその時間は、漁港に並ぶ漁船、獲れたての小豆島島鱧®︎しょうどしましまはもの見学や、漁師さんや漁協職員さんへの質問コーナーなど、子ども達が楽しめるコンテンツを企画した。

ハモカマちゃんを蒸している間、調理室から徒歩2分の四海漁協しかいぎょきょうへ。
パソコンとタブレットを携えて、漁港で漁師さん、漁協職員さんと生中継。
瀬戸内海と本物の漁船の様子もオンラインでシェア。
新鮮なはもの力強さを至近距離で中継。
あまりの粋の良さに子ども達もびっくり!
はもの鋭い歯に噛まれると痛い」
と、漁師さんや漁協職員さんのリアルな声も。
想像以上に大きなはもに子ども達、大興奮!
さっきまで自分たちの手で練っていたかまぼこの材料となったはも
生きた姿に、魚をより身近に感じてもらえた様子。

・実食

中継ではもを観た後に、蒸しあがったはものかまぼこ、「ハモカマちゃん」を実食!
自分たちで作ったハモカマちゃんの味は格別!

小豆島島鱧®︎のすり身を使った特別レシピのかまぼこ
その名も「ハモカマちゃん」。自由に好きな形にして蒸しあげた。
土庄とのしょうの子ども達も初めて食べる自分で作った「ハモカマちゃん」。
手作りの味に大満足!
漁師さん、漁協のお兄さんも、子ども達のハモカマちゃんを実食!
おいしさに太鼓判!

5.家庭で馴染みのない高級魚「はも」をテーマ食材に

今回のイベントでは、土庄町とのしょうちょうの4つの漁協(漁業協同組合)さんのうちのひとつであり、地元で獲れる高級魚、はも「小豆島島鱧®︎」のブランド化に成功された四海漁業協同組合(以下:四海漁協)さんに協賛いただけることが早々に決まった。

当初、私たち企画側は
「特に関東で馴染みのない”はも”という食材で、親子がこの企画に参加してくれるか?」
という不安があった。

しかし、この馴染みのなさが功を奏したようで、特に関東では親世代にも馴染みのない高級魚「はも」がテーマ食材だったからこそ、「珍しい魚を食べられるから」という理由で参加してくださった親子も多かったことが、イベント終了後のアンケートでわかった。

また、子どもたちにははものすり身で作る「ハモカマちゃん」を、当日の夕飯のおかずもう一品として、大人向けには「ハモハモソテー」とネーミングした洋風ソテーをと、大人にも子どもにも喜んでいただけるレシピを考案いただいた。

6.漁港から生中継!漁師さんに質問も!

参加者に圧倒的に人気だったこのコーナー。
「漁師さんのお話がおもしろかった!」の感想をたくさんいただけた。

漁港での中継では、漁師さんに子ども達が直接質問できるコーナーを設けた。

「なぜ漁師になろうと思ったの?」
「漁師の仕事ってどんな感じ?」
「漁師さんは肉と魚、どっちが好き?」
はもに噛まれたら痛い?」
「漁師さんが普段獲っている他のお魚はどんなもの?」

などの質問も。

明るく楽しい地元の漁師、長栄ながえさんのお話に、子ども達も大興奮!

7.体験談のSNS投稿でご当地ゆるキャラプレゼント

オンラインイベントとしては、人数が増えすぎると十分なケアが行き届かない可能性がある。ということで、イベント参加者は各回15組、2回で計30組を今回の上限として設けた。

しかし、参加者のみなさんに感じていただいたワクワクと楽しい体験が参加してくださった30組と、地元土庄町とのしょうちょうの親子までしか広まらないのはもったいない。それに、せっかくの予算をかけて取り組むイベント。広がりがこれだけでは、かけた費用に対しての情報拡散がなさすぎるから、何か工夫できないか。そんな意見もあった。

そこで、今回のイベントの様子や感想を添えて、インスタグラム、Facebook、TwitterなどのSNSにイベントハッシュタグ「#島鱧しまはもハモハモ」を付け、素敵な写真を投稿いただいた方、各回1組に”小豆島生まれのオリーブ王子”こと小豆島のご当地キャラ「オリーブしまちゃん」のスペシャルグッズをプレゼントする、ハッシュタグキャンペーンを実施。

ご参加いただいたみなさまから続々と、下記のような素敵な投稿が寄せられた。

参加者のみなさんがシェアしてくださることで、投稿者のフォロワーにも情報が広がる。投稿者のフォロワーはおそらく同世代、同じくらいの子どもがいらっしゃるご家庭も多いはず。今回のイベントの楽しさは、やはり参加者に語っていただくのが一番説得力がある。少しでもこのイベントの楽しさ、小豆島島鱧しまはもを、そして、出来れば小豆島や土庄町とのしょうちょうも多くの人たちに知っていただけたら。そんな思いからのSNSキャンペーンだった。

イベントを終え、感じた手応え

私が地域おこし協力隊に着任して初めての企画イベント、また、土庄町とのしょうちょうの地域おこし協力隊として初めての漁業振興イベントだったが、良い手応えを感じている。

下記、特に印象深かった結果をシェアしたいと思う。

・このイベントをきっかけに参加者全員に、地元土庄町とのしょうちょうのブランド魚「小豆島島鱧®︎しょうどしましまはも」を知っていただくきっかけができた。
 ※アンケートでは全員が「小豆島島鱧®︎を知らなかった」と回答。

・イベント参加をきっかけにお子さんが魚に興味を持ち、食卓で出てくる魚を見ては「これ、ハモ?」と、以前よりも魚を食べてくれるようになった、との嬉しい声をいただけた。

・親子ではもや漁師さんのことを知ることができて、とてもためになった、との声も。

・落ち着いたらぜひ、小豆島へ行きたい!との声も数多く寄せられた。
 
※現地中継以外にも、小豆島や豊島てしまの風景を紹介する動画を用意。イベント中盤で動画を流しながら、小豆島や土庄町とのしょうちょうの魅力を解説した。

・四国新聞さんの朝刊に週2回、このイベントと、地域おこし協力隊としての漁業振興活動について、記事で取り上げていただいた。

今回のイベントは、多くのみなさまのご協力なしでは実現できなかった。
この場を借りて、主催のティンカリングタウン代表坂田さま、料理家の華表とりいさま、協賛の四海漁協さま、漁師の長栄さま、会場協力をいただいた四海公民館さま、地元の親子キャストとしてご参加いただいたみなさま、イベント当日の撮影にご協力いただいた香川県地域おこし協力隊の海野さま、浅野さま、今回のイベントにご協力いただいた地元のみなさま、そして、共催いただいた土庄町と農林水産課職員のみなさまに深く御礼をお伝えしたい。

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

YouTubeチャンネル「SAYULOGさゆログ」をメインに活動している、YouTuberのさゆりんです。

noteではこんなことを発信しています。

・YouTubeではお話できなかったことや、企画、撮影の裏側
・これまで住んでいた台湾、オーストラリア、トルコなど海外で気づいたこと
・東京出身の私が移住した小豆島しょうどしまのこと
・個人の活動と並行して携わらせていただいている地域おこし協力隊のこと
・30代の私が直面している親の老後や介護のこと



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