sayu

こんにちは。デザインすることが大好きな平成生まれです。社会人歴8年、自分で稼いだお金で…

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こんにちは。デザインすることが大好きな平成生まれです。社会人歴8年、自分で稼いだお金でカナダへワーキングホリデーへ。現在はアクセサリーのデザインを通して自己表現してますが、ウェブの分野に興味が移り中。でも基本は真面目に会社員してます。

最近の記事

高学歴・高収入夢追い人にも気をつけよう。

こんにちは。 いよいよ新年度が始まりますね。受験生の皆さん、新社会人の皆さん、新しい生活に入る全ての皆さん、おめでとうございます!! 長い間の努力が報われたことを祈りますが、人生は一つ一つがステップなので、理想の形でなくとも自分の力でつかんだ次のステージに移って頑張ろうとしているすべての方を応援しています。 しかし一方で、いつまでも次のステップに移れない人も一定数います。 人の生き方は好き好きですが、正しく現実と折り合いをつけて頑張って生きている人にもっと報われてほし

    • 「俺は都会人だぜ」マウント兼セクハラ野郎の思い出。

      こんにちは。 「都会人マウント」なるものを目にして、以前セクハラで辞めた会社にまさにど真ん中な人がいたので、昇華するために書いてやりまーす。 私は東北の出身ですが、大学生のときから東京で暮らし始め、最初の就職も東京でした。その会社で数年勤めてからカナダに1年留学し、最初の会社は辞めて帰国後一時的に実家に戻りましたが、再就職で再び東京のとある会社に入社しました。 そこで出会った当時32歳の男性が、超絶キモくて痛いやつだったので、いつかこの人のエピソードを話したいと思ってい

      • セクハラからの立ち直り方②(3年経過)

        こんにちは。 私の記事の中で、ずっと長くほそぼそと呼んでいただけている記事があって、それが「セクハラからの立ち直り方①」というものです。 というのも、私自身がセクハラに遭い、それがきっかけでうつ病になり、退職したという経験があり、その辛い経験から立ち直りかけているときに書いたものでした。 正直、セクハラによる後遺症で苦しんでいた時、「セクハラとはこういうものです」とか、「セクハラに遭ったらここに相談してください」みたいな情報はあったのですが、そこからどうやって立ち直った

        • 夢追い人の末路。

          こんにちは。 今日はタイトルの通り、夢追い人をずるずる続けて20代を溶かしてしまった知り合いの話をしようと思います。 ちなみにその人とはもう2年ほど前から疎遠になっています(というより縁は切れています)が、それまでは結構長い付き合いで、幼馴染といっていいほどの人でした。 私にとって大切だった友達も、時とともに変わり、30歳を目前にして道は分かれました。 彼女のことを最近ふと思い出して、彼女への気持ちを書いてみたいと思いたちました。 絵が得意な女の子 彼女は学生時代

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          大学生やボランティアを食い物にするブラックNPOのお話し

          こんばんは。一月があっという間に過ぎ去ってしまいますね! 今日は、私が以前関わってしまったブラックNPOについてお話ししたいと思います。 そのNPOは、子どもの貧困を解決することを理念に掲げていました。 子どもの虐待や人権についてとても関心が高かった私は、大学生の時から子どもを取り巻く環境を変えるために活動するグループにボランティアとして参加していました。 その思いは社会人になっても消えず、24歳の時、忙しい仕事の合間を縫ってとあるNPOの社会人ボランティアに応募しま

          大学生やボランティアを食い物にするブラックNPOのお話し

          セクハラからの立ち直り方①

          こんばんは、さゆです(^^) 前回勢いで記事を書いてから、なかなかnoteに向かえず、頭の中で色々なことを考えるのみでした。 今日は、ここまでの頭と心の整理をしようと思いますので、どうぞお付き合いください! 今日お伝えしたいことは、 ①セクハラは思ったより理解者が全然いない。でも、遭ってしまったらその環境で一人で消化は無理なので、前向きに逃げることを考える。 ②逃げる際に最も不安なキャリアと経済面について、キャリアに関してはセクハラで会社をやめることはマイナスになら

          セクハラからの立ち直り方①