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7/12 メジャーアイドルのInstagram運用は進んでいく

こんにちは こんばんは

ただのDDです。

今日は1日あんまりやる気が出ない時間が続いちゃいましたね。

コロナではないのですが、自主隔離をずっと行っていて部屋に篭りきりが続いているので気持ちがすさんできています。この後の坂道3番組で気分転換でもしますかね...


本日、ハロプロメンバー6名のInstagramアカウントが新規開設されましたね。
(この話題のせいでいかにギリギリでnote書いてるかバレてしまう笑)

今回開設されたメンバー個人的に推しているメンバーばかりでしたので、ちょいとテンアゲしています。

せっかくなんですでに投稿しているメンバーは貼っておきますね。

モーニング娘。'20 加賀楓

モーニング娘。'20 横山玲奈

Juice=Juice 段原瑠々

アンジュルム 川村文乃

つばきファクトリー 小野瑞歩

つばきファクトリー 小野田紗栞



DDによる宣伝はここまでにして、題名の話題に入ります。

現在のアイドル市場においてSNSの運用というものは必須のものとなっています。

自分がアイドルオタクを始めたころはまだブログが主流で、AKBGにおいてはGoogle+を使って交流を図っていたりしていました。

そこから、755が現れ、twitterが浸透し始めと徐々に媒体が変化していきました。

そして、現在の主戦場はInstagramになっています。

私はInstagramをいかにうまく使うことができるかがこれから先のアイドルの人気を左右していくと考えています。


新規ファンはインスタから掴む

Instagramは日本全国で約3,300万人が利用しており、SNSツールとしてはTwitterに次ぐ規模感を誇っています。

ユーザー層としては20代の若者層が多く、最新の流行を作っている、または作り出していく可能性が高い媒体だと言えます。

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引用:Insta Lab (https://find-model.jp/insta-lab/sns-users/)

指標ではこのようになっていますが、あなたが持つイメージとして、「若い人たちが利用するもの」という見方をしている人もいるのではないでしょうか。

この若い世代のツールであるということがポイントなのです。

肌感にはなってしまいますが、現在のアイドルファンの分布として、10〜20歳代は坂道シリーズに多く分類しています。また、BISHなどのWACK系も徐々にこの年代が増えてきているように感じます。

その他のグループは正直なところ、30歳代以降のファンが多くなってきていると感じるのが正直なところです。

大きなお金を落とすのは、30歳代以降のファンということは言えるとは思いますが、この年代が多いデメリットとして、流行を作りづらいということがあります。

対して、10〜20歳代のファンの最大のメリットは流行を生み出せることです。
学校や大学で共通の話題作りとして持ち込まれ、その輪が無限に拡大していくことによって流行は生み出されます。

ですので、流行らせたいと純粋に思うなら若者ユーザーが食いつく、Instagramに力を入れるべきということが言えます。



Instagramの機能性による利益

InstagramのSNSツールとしての最大の特徴として、画像や映像を通じたコミュニケーションを行いやすいということがあります。

そして、アイドルは職業柄としてビジュアルが問われることが常です。文字によるコミュニケーションより画像を使ったコミュニケーションの方が圧倒的に向いているといえます。

アイドルという特殊性とInstagramの特徴がまさに合致しているのです。

細かな面ではストーリー機能による情報の新鮮さの担保という面も大きな利益です。

アイドルファンは基本的に自分が推しているアイドルの一挙手一投足に注目しています。常に追っていたいものなのです。この心理はストーリー機能の特徴とまさしく合致しています。

ですので、ストーリー機能をうまく使えるアイドルがこれから制していくのではないでしょうか。

加えてインスタライブを活発に行えるアイドルは鬼に金棒ですね。無双していくのではないでしょうか。


現在の活用状況

現在の大手アイドルグループではAKBGが圧倒的にInstagramの利用において先行しています。全国の各支店のメンバーが年齢関係なく運用しており、やってない方がめずらしいというレベルにまで達しているような状況です。

対して、坂道シリーズは基本的に写真集などを発行してメンバーが宣伝するために作っているのみに限り非常にファンとの触れあいは薄い状況です。

ハロプロもかつては同じ状況でしたが、ここ最近は上で取り上げたようにアカウント開設が続いています。

コロナの状況において、接触イベントがなくなった今、ファンとの近接性を保つことができるのはSNSのみです。SNSの運用によっていかにファンの流出を食い止めることができるのか、これがこの先大きな課題になってきます。

坂道シリーズもこの先ファンの流出阻止・獲得を目指すのであればメンバーのInstagram運用は必須であると思いますし、ここをブランドイメージで踏みとどまっていれば、ファンの減少が進んでいくのではないでしょうか。

もっと現実を見て対応するべきときがきたのかもしれません。


今日も

負けるな!しょげるな!林瑠奈!

では。

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