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気がつくと、またか、またか、またと見る夢。

saytou
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気がつくと、またか、またか、またと見る夢。

頻繁によく見てしまう夢のひとつに、子供の頃にボクが住んでいた、小学校の頃に約5年間住んだ北見市の家にいる夢、その後に、東京に出るまで住んだ札幌市にあった実家にいる夢を見る。何故かわからないが頻繁に見る。それぞれの家にいた、たわいもなかった、たあいもなかった、ひとときの時間の夢。弟がいて、姉がいて、母がいて、父がいて、自分がいて。正直、両親には迷惑ばかりかけた。

もう、それぞれの家に行っても、他人の家だから入ることはできない、夢で見ているような家の中の風景は、肉眼で見ることができない、現実があるからかもしれない。ただ、夢の中では鮮明に家の中の風景を思い出すように見ている。

それか、ボクにとって、生きてきた大切な時間が流れていたことが、間違いないからかもしれない。

コロナの現実が続く中。北海道の空気を吸いたいと、ふと思う。来年は行けるかな。

ボクがいた街。https://note.com/saytou

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