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動線を意識した収納で家事ラクをかなえよう!
こんにちは、O型的ざっくり整理収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
第28条
動線とモノを意識して収納場所を考えることで家事ラクにつなげるというお話。
わが家
たとえばハンカチ。
ハンカチの収納場所は、それぞれの服が入ったタンス。
着替えるときに、ポケットにいれるのが習慣になっているので、忘れ物することはない。
ですが、食事中 うっかりこぼしてしまったり、ちょっとした口元の汚れを拭きたい、ティッシュほどでもないときにハンカチが欲しい。
でもタンスまでいくのは手間だから、ティッシュにたよってしまう。
だったら、ちょうどいすに小物入れがあるから、いれてしまおう。
たたまずに、だいだいいれてしまうことが多い。
ハンカチの収納場所はタンスといすの2箇所になった。
ただ、人とモノの流れを書き出して、イスの背もたれにハンカチを置いても収納するにも出すにも、ストレスなくできることを考慮しているから、収納場所が増えても負担は増えない。
むしろ便利になって、家事ラク!
収納場所を増やすと管理も増えるので、場所を作る前に一度流れを書き出してみるの、すごくおすすめです。
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