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200円で気分上々!ダイソーの砂糖・塩用キャニスター

こんにちは、O型的ざっくり整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

おうち時間も増えて、在宅勤務となるとコンビニにでかけるのも手間がかかるからササっと家にあるもので済ませたいということはありませんか。

キッチンに立つ機会が増えてくるわりに、食事を用意するのは手間。
そんなため息を少しでも、楽しい気分にさせてくれるダイソーの砂糖・塩用のキャニスターを紹介します。

わが家のキッチン(BEFORE)

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こちらはわが家のコンロまわり。
食事をつくるときは、必要最低限のものしか置きたくないので、あまりものを置いていません。

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こちらは砂糖と塩を入れているケース。
もう3年くらいほどまえにセリアで購入したから、使いやすいのでずっと変わらず愛用していましたが底が割れてしまったので買い替えを検討していました。

こんど購入するときは、キッチンに「おしゃれさ」が欠けているので価格をおさえながらおしゃれな入れ物を探していました。

AFTER

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そこで、ダイソーの砂糖・塩入れのキャニスターにかえたところ。
ケースを変えただけで、少しキッチンが明るい印象にかわりました。

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もともと使っていたスプーンもそのまま使うことができて

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直径も10㎝ほどあるので、量もしっかり入りとても使いやすいです。

活用したダイソーの商品を紹介します

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● 陶製キャニスター(約10㎝)SUGER 価格 220円(税込)

● 陶製キャニスター(約10㎝)SALT 価格 220円(税込)

SALT・SUGERと2種類用意されています。
他の字体のキャニスターもありましたが、こちらの字体が気に入って購入に至りました。

商品の状態をしっかり確認しないと、文字のペイントが少しにじんでいるものもありましたので、要注意です。

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大きさはおよそ直径10㎝なので、手のひらより少し小さいくらいです。
両手で持つ方が安心ではありますが、短い距離であれば、大人の手のサイズならば、片手で持てる大きさ。

サッとお砂糖を入れるという場合は、以前から使っていたセリアの商品の方が使い勝手がいいと思いますが、少しだけおしゃれさを優先してみました。

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フタは竹とシリコーンゴムでできています。
竹でできているので、水にぬらさないように注意書きが書いてありました。

購入してすぐは、汚れが気になるので、サッと水洗いしましたが劣化することはなかったです。(マネされる場合は自己責任でお願いします)

シリコーンゴムは取り外しが可能で、少し上にひっぱるようにすると外れました。
はめるときも、特に力がいることなくスムーズにつけることができます。

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陶器の中はこんな感じです。
よくあるマグカップと同じくらいに厚みという感覚です。

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1つだけ気を付けたほうがいいこととしては、入れるスプーンの大きさです。

こちらの白い柄のスプーンはおよそ長さ13㎝ほど。
13㎝となるとフタが

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浮いてしまいます。

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こちらのスプーンは11㎝弱といったところ。
このくらいの大きさであれば問題なくフタがしまりました。

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またシリコーンゴムがしっかり作用しているので、フタを取るときに少し力がいります。
急いで料理を作っているときに、このフタを取る手間が少し気になるかな……という印象ですが、おしゃれさを優先したのでしばらく様子見したいと思います。

ちょっとしたアイテムで楽しいおうち時間

いかがでしょうか。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。


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