子供のお手伝いは「気まぐれ」だけどしてくれるように工夫しているシンプルカトラリー
こんにちは、整理収納アドバイザー Sayoです。
お手伝いは気まぐれ
子供のお手伝いって「気まぐれ」だと思いませんか。
子供のお手伝いと旦那がしてくれるお手伝いは、わが家の場合はすごく似てる。
誤解があるといけないので、旦那はよく家事のフォローをしてくれる。
でも最初からそうではなかった。
頼み方ひとつでだいぶ手伝ってくれる量が変わってくる。
「やってあげてるんだから手伝って当たり前でしょ」なんていう態度で頼もうなら絶対にやってくれない。
「やってるけど間に合わないからお願いだから手伝って欲しい」といって相手の都合を伺いながら頼むと手伝ってくれる。
子供のおんなじだなあと思うんです。
「世話してやってるんだから、お手伝い当たり前でしょ」
なんて態度でお願いすると何一つとしてやってくれないけれど
「間に合わないからお願いだからお母さんを助けて欲しい」
と子供の都合を聞きながらお願いすると時にはやってくれることがある。
ただ旦那と違うのは、旦那の場合は「本当に困っている」ときは状況を読んで手伝ってくれるけど、子供には「状況を読む」ということはなかなかできないので、そこは残念ながら気まぐれ。
だから手伝ってくれたらラッキーくらいで思っている方が気楽。
でもね、やっぱり。私も自分の時間が欲しいし、自分から進んでや・っているストレッチの日課とかは自分の都合でやめれるけれど、家事というやらないと結局は洗濯ものがたまったり、食材が腐ったり、自分に跳ね返ってくる。
最低限はやり続けなければならない、ネガティブになってしまうと
「なんで私だけが……」
とつい思ってしまう家事は、できることであれば家族みんなに助けて欲しいというのが私の想い。
手伝ってもらえるように環境づくりは常にする
手伝いは「気まぐれ」とは思っているのですが、もちろんいつでもウェルカムであって、諦めてはいないのです。
今は「気まぐれ」であっても、長い子育ての中で少しずつでいいから、お母さんのお手伝いを自然とやれる子に育って欲しいと思っている。
そのために、子供が「気まぐれ」でお手伝いしたくなったときに、やりやすい環境をつくることは心掛けています。
例えば、こちらは食器棚。
「おはしはここだよ~」
と書かれているところに、食卓でよく使うカトラリーがセットしてあります。
子供が取りやすいように、子供の身長に対して胸から腰までの高さ。
食器棚の前にたてば自然と目に入ります。
仕組みもシンプル。
左から、カレーライス用・いつものお箸・園や学校の給食セット。
いつもは私がここから準備するけれど、本当に疲れて何もできないときや手一杯のときは、旦那と子供たちが
「おかあさんつかれちゃった!大変だ。おとうさんの上手はチャーハンを作ろう!」
とスプーンなどを並べてくれる姿がありました。
まとめ
「気まぐれ」のお手伝いがもっと増えるように、手伝いやすい環境づくりぜひ参考にして頂けたら幸いです。
読んでくださりありがとうございました。
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