オーストラリア一人旅②

pyoko

2024年9月28日 18:03

前回の続きです。
興味を持って読んでくださり、ありがとうございます🙏😊

ジャネットとリビングで2人きりになり、気まずい空気が流れてしまいました。全ての原因は私、英語が話せなくて、ダンマリしてしまった私に責任があります。

とりあえず、スマホでわからない単語や表現を調べながら、今日この後何して過ごそうかとジャネットに相談してみました。（オーストラリア1日目）

ジャネットから一緒にスーパーマーケットとランチに行こうと提案があり、そうすることに。
徒歩１０分もかからないくらいのところにあるスーパーマーケットに行きました。

海外のスーパーマーケットは初めて？だったので、品揃えや見たことのないものがあり過ぎて、とても興奮しました✨また値札を見ると高いなと感じることもあったり😂

ジャネットはパンと野菜、鶏肉を買っていました。私は苺とチョコレートを買いました。（オーストラリアは時期的に苺が激安でした。日本円で200円くらい、しかも沢山入っている）

レジはベルトコンベア？みたいなレジでカゴに入れた商品をベルトコンベアに出して、店員がピッと会計してくれます。初めて見た仕組みでした。
※写真参照

買い物が終わって、そのまま近くのトルコ料理屋さんへ。ジャネットにケバブを勧められ、ケバブを注文しました。とにかく量が多いのは想定できたので、「ハーフサイズ！」と強調して注文しました。

が、結果出てきたのは500mlのペットボトルサイズのケバブ。絶対食べきれない。。。

申し訳ないと思いつつ5口くらい食べて、残しました。海外では？ジャネットの考え方？では食べ物を残してはいけないみたいな考えがあるので、大量に残ったケバブは、私のリュックの中へ。

しかも袋とか持ってないから、ティッシュで包んでリュックに入れるしかなかった😇
やばいなとは思いつつも😂

食事が終わり、その後何しようかという話になり、私は事前に調べていたケアンズ水族館に行きたいと伝えました。一人で行っておいでとジャネットに言われたので、一人で行くことに。

でも行き方がわからなかった（まだ初日なのでバスの乗り方をわかっていなかった）ので、タクシーを呼ぶことに。（リッチな人みたいになってる笑😎💰）

ジャネットにタクシーの電話番号を聞きました。そこにかけると、プー、プーと音だけなり繋がらず。繋がらないよとジャネットに伝えると、何でよ！？みたいに何故かジャネットがちょっと熱くなってきて、トルコ料理屋のお兄さんや通りすがりの人に、「この日本人の電話がタクシーに繋がらない！」みたいなちょっとした騒ぎになって、内心恥ずかしいからやめてくれと思ってました😂

結果的にたまたま近くを通りかかったタクシーを呼び止めて、それに乗ってケアンズ水族館へ一人で行きました。１５分くらい乗りました🚕
日本円で3000円くらいかかりました。

タクシーに乗ってる時に思ったのは、帰りどうやってホームステイ先まで帰ったら良いのか？ということ🤔（電話はタクシー会社に繋がらないし、バスの乗り方もわかっていない）

そこで、タクシーの運転手さん（若い女の人、インドネシアの人）に電話が繋がらないし、バスの乗り方もわからなくて困っていると伝えたら、私の個人の電話にかけたら迎えに来てあげるよ！とのこと。そこで電話番号を教えてもらい、帰りも何とかホームステイ先に帰れることになりました。

ケアンズ水族館に着きました。
レストランが併設されている小さな水族館で、サメとかよくわからない魚がいたけど、まぁこんなもんかって感じでした😂1時間くらいで見終わって、さて、帰ろうとタクシーの運転手に電話をかけようとリュックのチャックを開けるとリュックの中でケバブが散乱しておりました、、、😇ﾁｰﾝ

そのまま、ケバブは水族館のトイレに捨ててきました😂

すぐにタクシーのお迎えが来たので、ホームステイ先へと帰りました。

家ではジャネットにタクシー代いくらだった？と聞かれて3000円くらいと伝えると、「え！それ騙されてるんじゃない！？」みたいに言われましたが、私としては15分3000円で帰って来れるなら、まぁ良いかという感じ。

家に着いたらもう１７時。もう夕食の時間らしい。ケバブのせいでお腹が空いていなかったので、夕食はいらない旨を伝えると、じゃあシャワーに入りなさいと言われ、シャワーに入りました。

海外のシャワーなので、壁にくっついてて動かせないシャワーでした。（とても使いづらいやつ）
水圧も弱く、何だか頭も体も洗った気がしませんでした。

仕方ないけど、こういう文化、習慣なんだと思って１０分もしないでシャワーから出ました。

ジャネットにドライヤー貸して欲しいと言うと、「ドライヤーなんて使わないよ、自然乾燥！」とのお返事が。。。

まじか、、。