他人事だった介護が身近になった話(続編)
12月に要支援2の認定がおりて、介護保険を使って必要な支援を受けることが決まった。
何とか年末までに家の一部に手すりが付き、年明けからはリハビリのある整形外科に通うことが決まったところなのに、両手、両足の筋力がかなり衰えてきた母。父も一所懸命、手、足を揉みほぐしているらしいが、いつものようには回復しないらしい。
こんな状態でも、男性である父に着替えを手伝ってもらうのは抵抗があるようだ。
気持ちはとても分かる。そこは、分かるのだが、こんな体で、今までと同じように朝起きたら家