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🚩NOA1からNOA2までに行った事🚩


お疲れ様です。
本日は、NOA1を受領してからNOA2を受領するまでにやった事をご紹介いたします😊👍

①抗体検査とワクチン接種

K1ビザ取得の条件でいくつかのワクチン予防接種が条件になっています。
詳細は、大使館情報 ②ビザ検診指定病院(このリンクは聖母病院です)をご確認下さいませ!
大使館の情報には下記の様に記載がありますが…

Kビザ申請者に関しては、予防接種は必要要件ではありません。ただし、米国国内で結婚後、永住者への資格変更を申請する際に予防接種の要件を満たす必要があるため、健康診断を受ける際に、予め予防接種を受けるよう勧めています。

在日米国大使館

どのみち、入国後にAOS申請の際にはマストになるのでNOA2までにワクチン接種を済ませた方がお得かな…と思ったので、私は必要ワクチンは全部接種しました。

【ワクチン接種の流れ】
・最寄りのクリニックで抗体検査(母子手帳が無い為)
・抗体検査の結果をEメールで聖母病院さんへ添付し、実際に何のワクチン接種が必要かを確認

【接種したワイクチン】
2種混合/風疹/麻疹/おたふく/B型肝炎(3回接種)
※水疱瘡は抗体があったので無
※麻疹は東京都の助成制度があったので無料で接種
※B型肝炎は一気に3回接種はできないので、計画的に摂取した方が良いです
(1回目接種後、2週間空けて2回目接種、2回目接種後6ヵ月空けて3回目接種という流れになるので、予め計画的に摂取した方がおススメです)
※コロナワクチンはこの時すでに3回目を接種済
(コロナワクチンの接種証明は、最寄りの役所で紙面版で英訳されているものを発行しました)

②警察証明書

NOA1の受領レターを持参して、警察庁に行き取得しました。
警察証明の詳細は、こちらにございます。
NOA1のレターはアメリカ国籍者側に届くので、その原本を予め旦那さんに日本へ郵送してもらいました。
私は、都内在住だったので警視庁へ行き受付を済ませて手続きしました。
当時は、特に予約などせずに直接飛び込みで行きました。
(ただ、呼ばれて手続きに入るまで結構待ちました😥)
手続きは、申請用紙を書いて、パスポートを担当者に渡して、指紋を取って…と言った感じです。
パスポートはちゃんと戻ってくるのでご安心を。

無事に申請が終わり、受領までにだいたい2週間程掛かりました。
2022年8/15に申請して、8/31以降で取りに来て下さい。との事でした。
また、警察証明には有効期限があるのであまり早く取り過ぎるのもおススメ出来ません。
私は、2022年8月に警察証明を取得しましたが、2023年に突入してから警察証明の有効期限が1年間有効疑惑が出てきて、半ば焦りました。💦

③卒業証明書・成績証明書

今後、働く際に必要になるかな?と思い、最終学歴の卒業証明書・成績証明書を英訳版で入手しました。
私は、専門学校が最終学歴になるので、そこで英訳版を作成して頂き入手しました。

④戸籍謄本・抄本の翻訳作成

大使館面接や渡米後に必須書類になるので、NOA2を待っている間に作成しました。
翻訳例は、ネットで「戸籍 翻訳」などで検索を掛けると色々な翻訳例が見つかります。中には、ありがたい事にWordなどで翻訳例を添付してくれている方がいらっしゃったので、私はそれを参考にして作成しました。

予め時間のある時に作成しておくと、後で楽ちんです♪

⑤婚約関係を証明できるもの

I-129F申請の際に、過去2年であってちゃんと2人の関係は真実です!という内容の書類を作成したかと思いますが、私は追加で申請後も2人の関係はちゃんと続いていますよ。と言う内容の書類を10ページ程作成しました。
内容は、2人の写真やプロポーズの際の写真などを簡単な説明と共に作成しました。
(そうなんです。当時I-129Fを提出した時は、まだ旦那さんからプロポーズをされていなかったのですw そんな状況でもI-129F申請には全く問題ないと思います。婚約してないとダメと言う条件ではないので😊👌)
※結果、大使館面接に特に突っ込まれずだったのでこの書類は使わず…トホホ😂 私は心配性だったので、作成しました!

以上が、私がNOA2を待つ間に行った事です。
上記に加えてDS160の事や今後のAOS申請などの事を、触れる程度でリサーチしたりしていました。
DS160、I-134財政証明の内容は、既に先輩方が内容を翻訳して頂いているサイトやブログを見て予め予習していました。
特にDS160は、過去の住所、職歴、学歴などの自分の中で忘れさった事を記入する箇所があるので事前に調べておいた方がめちゃ楽でした!

NOA2までの待ち時間がくっーーーーそ長いお陰で、さくさく準備出来ました(嫌味w)

本日も、最後まで読んで頂きありがとうございます。

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